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凧と浜風

横浜や鎌倉、そして湘南の海辺、そんな風景を撮ってます

三度目の八ヶ岳 岩稜の横岳へ 【本編1 桜平~台座ノ頭】

今年は異常に早い梅雨明け、夏空の下で続々と山開きが行われますね

さて、三度目の八ヶ岳 岩稜の横岳へ 【本編1】では
桜平の駐車場・登山口から硫黄岳を通り、横岳を目前にした【台座ノ頭】迄の記録となります

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今回のルートの最初の頂、硫黄岳からの眺め
横岳、そして赤岳の山容は、やはり他の山と違って独特ですね
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今回の南八ヶ岳縦走のマップを載せておきます
【赤岳天望荘】に泊まった時の様子で、(既に一昨年登った)「赤岳」への登頂はオプションとしました
水平移動距離は約15キロ、累計標高差は1800m程度となりますが
1日目の後半に歩く【横岳】次第の山歩きとなります
ss-南八ヶ岳

朝5時に家を出てから高速を走って約3時間、桜平(上)の駐車場に到着
過去二回の八ヶ岳では美濃戸、美濃戸口に車を停めましたが、今回はルートの関係で桜平を選択しました
この【桜平駐車場】最近整備・増設されましたが、狭いながら稜線に近い「上」駐車場はとても便利です

朝8時半、登山口を出発して30分ほどで【夏沢鉱泉】の山小屋に到着
此処で小休止をして登山届けを提出しました
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次の目標の【オーレン小屋】までは50分足らず、八ヶ岳らしいシラビソと苔の樹林帯を歩きます
途中でオーレン小屋の管理人さんのキャタピラ車に出会いました

山小屋へ荷物の運搬は山小屋の規模、特色によりこれまた個性がある様です
北アルプスの涸沢や白馬は山小屋の規模が大きいのでヘリを使う様ですし
丹沢や立山、尾瀬では、大きな荷物を背負う歩荷(ぼっか)さんに頼っています
キャタピラ車に出会ったのは、三ツ峠山、陣馬山に続き、三回目になります
狭い登山路をこのキャタピラ車はとても巧みに走っていました
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南アルプスや八ヶ岳の樹林の香りと云うと、この爽やかなシラビソの香りが印象的です
都内のアロマショップでこのシラビソの香りが人気とか....
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オーレン小屋に到着です
八ヶ岳登山の歴史と共に歩んできた山小屋だそうです
薪ストーブの季節、この山小屋に泊まったら素敵でしょうね
比較的大きなテントサイトはかなり賑わっていました
ss-DSC01363_2018070114053855f.jpg 
オーレン小屋から硫黄岳に至るルートは二つあります
今回は陽射しの強い季節なので、主に樹林帯の中を歩く【赤岩ノ頭ルート】を登る事にしました
このオーレン小屋から始まるシラビソの樹林はとても美しかった
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【赤岩ノ頭】まで約1時間半の登り、森林限界を越えると北八ヶ岳の山々が目に入りました
真っ青な夏空そして高原の陽射し、肌がジリジリと焼けてゆくのが分かります
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【赤岩ノ頭】に到着
昨年の晩秋、赤沢鉱泉にテントを張り、横岳を目指した時以来となります
硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳、南八ヶ岳の険しい山々が目の前に広がります
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赤岩ノ頭から硫黄岳まではザレた岩場を20分ほど登ります
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硫黄岳から【硫黄岳山荘】の建つ大ダルミまではなだらかな下り坂
この間、大きなケルンが規則正しく立っています
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7つのピークが連なる【横岳】の岩稜
そして其処から.....、鬼の角の様に突き出た【大同心】、【小同心】
この先の険しい山の表情を再確認します
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特徴のある赤岩ノ頭の眺め
硫黄岳と言う名からして、独特のこの岩ノ色も納得できますね
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横岳に続く険しい岩稜を見た後では、この北八ヶ岳の景色はとても和みます
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横岳の岩稜を過ぎた辺りに地蔵尾根と分岐点があり、その先が今夜お世話になる山小屋となります
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硫黄岳からの眺めに惹かれて沢山の登山者が、此処に座り赤岳に続く岩稜を眺めていました
  この硫黄岳、爆裂火口の手前がとても広い山頂になっています
霧や雨で視界が利かない時、この広さが遭難の危険ありと言う事で大きなケルンの案内板が目立ちます
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硫黄岳で軽く昼食を頂きながらこの先のルートを確認します
水色の屋根の硫黄岳山荘のある大ダルミまで下った後、台座ノ頭まで登り、其処から横岳の岩稜へ
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昨秋来た時も歩き難かった下り坂
登山路脇のガイドポールやロープは、登山者の為と言うより高山植物の保護のためです
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大ダルミに到着です
 此処から硫黄岳山頂を眺めると、本当に穏やかな山容の山、と言う印象です
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大ダルミから台座ノ頭までの登り坂
右手がかなり急峻に落ち込んでいるので、保護のロープが張られています
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ほぼ予定時間に台座ノ頭に到着
横岳の最初のピーク、奥の院(標高:2829m)の鎖場に向かいます
ss-DSC01520.jpg  

三度目の八ヶ岳 岩稜の横岳へ 【本編1 桜平~台座ノ頭】でした
本編2では、いよいよ横岳の核心部を攻める事になります
引き続きお付き合いください


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