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凧と浜風

横浜や鎌倉、そして湘南の海辺、そんな風景を撮ってます

初夏の百名山 第二弾 瑞牆山へ 【本編1】

初夏の百名山 第二弾 瑞牆山へ 【本編1】
この章では、瑞垣山荘前の登山口から大ヤスリ岩を仰ぎ見る中間地点までを纏めます

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富士見平に向かう尾根からの眺望
瑞牆山の山頂は見えるものの、其処に至る登山路があるとは信じられないような眺めです
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瑞牆山について調べようとすると....
これほどの説明文・解説分のある山も余りないのではないか、と思える程沢山出てきます
過去の文献を調べたり、私見を纏めたり....と、知的好奇心を掻き立てる山なのでしょう

代表的な説明文としては、
瑞牆山は奥秩父山脈のひとつで、日本百名山にも数えられています
奥秩父では珍しい岩山で、登山口から3時間ほどで富士山や南アルプス、中央アルプス、北アルプスまで
360度の絶景を楽しめることからも人気があります
※ヤマレコからの抜粋

補足情報として、
まるでノコギリのような独特のギザギザ頭は今から2万年以上も昔の火山活動の名残です
その大小様々な形の岩が切り立つ山頂は奇峰の名にふさわしく、大小の奇岩にはヤスリ岩、弘法岩、
十一面岩、などの固有の名前が付けられています

今回の登山路、そして隣にある奥秩父の主峰:金峰山のマップを載せておきます
ss-瑞牆山 

朝8時、瑞牆山荘前の広い駐車場に車を停めて、登山準備を始めます
先ずは富士見平小屋まで50分ほど山梨の美林に選定された広葉樹林の間を歩いてゆきます

この季節、本当に山の新緑が美しいですね
いきなり始まる急登に汗をかきながら、木漏れ日に輝く優しい緑に元気つけられます

富士見平に続く尾根に出たところで、いきなり瑞牆山の迫力ある山容に直面します
この山の説明文の中に、山頂まで巨岩の間を縫って巧みに作られた登山路を行くと....
と書かれていますが、本当に登山ルートがこの岩山の何処にあるのか分かりません
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尾根に沿って暫く行くと「富士見平小屋」に到着します
この山小屋にテントを張り、2日間で瑞牆山、金峰山と百名山二つを登るルートが人気との事です
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この山小屋には気軽に休憩できるベンチが沢山あります
前方に見えるトイレの横の登山路が金峰山への入り口になっています
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樹林の間に整備されたテントサイト
サイトの視界が開けていないのと水場が少し離れているのが難点ですが中々居心地がよさそうです
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瑞牆山に登る登山者は、此処で荷物をデポする人もいるとか.....
そんな話を聞いた2年前、この先の難路に少し怯みました(笑)
軽く行動食と水分補給をした後、2時間程で到着する筈の山頂を目指します
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桃太郎岩まで、岩と根に覆われたかなり歩き難い登山路が続きます
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桃太郎岩:真ん中から割れた巨岩の様子が、桃太郎の生まれた桃を思わせるのでしょうね
この岩の前にベンチがあり、休憩することができます
桃太郎岩の右に見える木の階段を上がると、いよいよ瑞牆山への岩だらけの登山路です
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シャクナゲ群生があるとの事で、此花のトンネルをイメージしていましたが....
こうして、険しい登山路脇に慎ましやかに咲くシャクナゲもいいですね
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巨岩と木の根で埋まった登山路
通り易そうなルートを見極めながら登ってゆきます
下山して来た登山者に道を譲ると、山頂の眺めは最高だった!との事でした
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大ヤスリ岩登場
樹林の間に突然現れるこの巨岩の圧倒的な存在感! この驚きが瑞牆山登山の魅力の一つです
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この山には固有の名がつけられた有名な巨岩もありますが、名が無くとも登山者の記憶に刻まれる岩もあります
巨岩の下に、枯れ木で支えを作っている場面をよく見かけます....、落ちて来ないで!の気持ちは良く分かります
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見上げた先に、大ヤスリ岩の登場です
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この大ヤスリ岩の高度に少し高さを加えた辺りが山頂....、瑞牆山の山頂もあと少しです
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初夏の百名山 第二弾 瑞牆山へ 【本編1】でした
後編となる本編2では、瑞牆山からの眺めを中心に纏めます


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2 Comments

優 says...""
一昨年 瑞牆山を下から眺めて 口がアングリでしたわ。
眺めるだけで 十分だなと思いました (・_・;

写真を見て 登山道の岩がゴロゴロで 足をくじかないのかと心配です。
スッカンザワよりも怖い気がします (・_・;
2018.06.08 16:17 | URL | #- [edit]
kite says..."優さんへ"
こんばんは、コメントありがとうございます

確かにこの瑞牆山、離れてみても十分に魅力がありますね

何処を歩けば山頂まで行けるのか?幾度この山尾眺めても分からない程、
その登山路は樹林と岩に隠れています

でも、大きな岩と其処に根を張る樹に塞がれた登山路なので、
捻挫をすると言うより、岩を乗り越え、間をすり抜けるために、体の柔軟性がないと無理ですね

そうそう...、登山路の中で巨岩に挟まれた隘路を通り抜ける場所があって
少し太めの中年の方が其処を通り抜けようとして挟まっていました(笑)

北アルプスの岩山の様な危険な場所はありませんが、苦労して登る山であることは確かです
2018.06.08 22:58 | URL | #- [edit]

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