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凧と浜風

横浜や鎌倉、そして湘南の海辺、そんな風景を撮ってます

初夏の百名山 奥秩父・大菩薩嶺へ

6月に入りました
今年は季節の移ろいが例年より少し早いようですね
入梅、そして紫陽花... 山の新緑を楽しめる様な晴れ間が貴重になる季節
初夏の緑を楽しみに、奥秩父・大菩薩嶺に行って参りました
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昨年登った記憶から、大菩薩と言うとこの景色が思い浮かびます
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昨年も初夏に登り、山の緑と稜線からの眺めに惹かれた「大菩薩」
4月中旬に通行止めが解除され出かけるタイミングを計っていましたが、好天に恵まれたこの日一年ぶりの大菩薩です

今回の登山のコースは代表的なルート
上日川峠~大菩薩峠~親不知ノ頭~賽の河原~大菩薩嶺~唐松尾根~ロッジ長兵衛
  コースの積算標高は約600m、水平移動距離は7Km、標準CTは4時間程度と
かなり 登り易い「日本百名山」になっています

下界は初夏の陽射しに肌を焼かれ始めていますが、高原の朝は少し肌寒いほど
眩い新緑の樹林の中を歩き始めます
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30分程で福ちゃん荘に到着、今回は昼食は山小屋で頂く事にしました
昼過ぎに大菩薩嶺から降りてきて、此処で昼食を頂く事になりそうです
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廃屋となっている「富士見山荘」
昨年此処を訪れてから一年、目の前で少しずつ.... 朽ちゆくのを感じます
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富士見山荘というだけあって、真正面に富士山を見ることができます
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比較的緩い登山路をあるいて1時間、予定時間に「大菩薩峠」に到着
この日は素晴らしいお天気、澄んだ青空の下で眺める景色は素晴らしかった
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真正面に見える南アルプスの山々です 
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この稜線も山座同定盤がとても役立ちます
南アルプスの山々、白峰三山、甲斐駒、仙丈ヶ岳、鳳凰三山...、はっきり見えますね
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この山稜からの眺めでは、笹と大菩薩湖が富士山を引き立たせます
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この様な緩やかな登りを経て、1時間ほどで大菩薩嶺に向かいます
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眼下に見える街並みは甲州市、地平線を目一杯南アルプスが塞いでいますね
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南アルプスも6月下旬には山開き
今年の登山計画では、鳳凰三山と甲斐駒ヶ岳にテント泊で行く予定を立てています
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此方は八ヶ岳
八ヶ岳の山小屋からの情報では、今年は雪解けが早いそうです
昨年の晩秋、雪で撤退を余儀なくされた横岳、
今年はそのリベンジ、硫黄岳、横岳、赤岳と南八ヶ岳を縦走する計画を持っています
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「賽の河原」の避難小屋に到着
昨年此処に来た時、この不吉な名前に少し鼻白んだ覚えがあります
しかし、その後調べると全国の山々にこの「賽の河原」と呼ばれる場所がある様ですね
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賽の河原の道標です
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賽の河原から眺めの良い稜線を歩いてゆくと、途中で出会う岩場が神部岩
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岩場を越えても特に急な坂もなく、本当にのんびりと景色を楽しむことができます
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甲州市の街並みの前を横切る尾根が「唐松尾根」、此処を下って行きます
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此処で標高2000m、登山口から600mほどの高度差
吹く風は爽やか、眺める景色は一級品、岩場に越を下ろすと、本当に去りがたい想いです 
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福ちゃん山荘への下山路との分岐点を通り越し、樹林の中を10分ほど行くと「大菩薩嶺」
見晴しもなく、チョッと残念な山頂ですが.....(笑)、これで今日のピークハント終了です 
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雷岩ノ分岐点まで戻り、此処から下山路に入ります
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唐松尾根と呼ばれる尾根に沿った下山路ですが、途中にかなりのザレた急坂があります
年配の方は、此方を登りのルートに選ぶ方が安心です
唐松の樹林に入る直前、本日最後の富士山です
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唐松の深い林でクールダウン、間もなく福ちゃん荘です
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ほぼ予定時間で巡回できました
行き掛けに福ちゃん荘のメニューで見た「ホウトウ」を楽しみに降りてきましたが
何と、作るのに1時間掛かるとの事!!
皆さん、登山前に下山時間を知らせて準備してもらうとの事(笑)
直ぐにできると言う山菜蕎麦を頂きましたが、空腹だった事もありとても美味しかった

初夏の百名山  奥秩父・大菩薩嶺は素晴らしい景色を楽しめました



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4 Comments

さゆうさん says...""
おはようございます。
大菩薩嶺付近から見る眺めは素晴らしいですね。
中でも富士山の眺めしばし足をとどめ置きました。
素敵な絵をありがとうございました。
2018.06.02 07:35 | URL | #- [edit]
りら says..."kite31様"
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廃屋・・・・とても素敵なデザインです・・・このまま朽ち果てるのは惜しいですね

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山座同定盤の切り取りがカッコいいです
実用性の高い物ではありますが・・・芸術性もありますね

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やはり富士山はいつ見ても容姿端麗ですね

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避難小屋だったのですね
小さな山荘かと思った程可愛いですが・・・この小屋で命が助かった方もいるのでしょうね

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日本が誇る世界遺産ですよね
お写真がそれを証明しています
2018.06.02 19:30 | URL | #sSHoJftA [edit]
kite says..."さゆうさんへ"
おはようございます、コメントありがとうございます

富士山好きのさゆうさんからのコメント、期待しておりました(笑)

私の私見ですが...
間近で大きな富士を眺めるならば富士五湖、それぞれの湖からの眺めのよさがあります
少し離れて、幻想的な雰囲気の下で眺めるならば、南アルプス、八ヶ岳、そして此処奥秩父と思います

初夏、晴れた日の登山は暑くて大変な面もありますが、それを差し引いても余りある富士山の眺めに惹かれ
天気予報を信じ、この日に登りました


2018.06.03 06:53 | URL | #- [edit]
kite says..."りらさんへ"
おはようございます、コメントありがとうございます

昨年に引き続き、初夏の陽射しの下でこの大菩薩に登りました
眼下に見える甲府盆地、正面に対峙する南アルプス、そして遠く美しい姿を見せる富士山
この日撮った写真のイメージはかなり確り私の脳裏に残っているのですが、
同じ景色を別の季節に眺めたい!と言う願望があり
昨年の晩秋、今年の早春、再訪を狙っていましたが叶いませんでした

特に早春、大菩薩の冬景色を撮りに来たかったのですが、4月まで雪で道路が封鎖され、
かなりの距離を歩くために敬遠していました

その時期の雪の深さ、自然の厳しさを見ると、賽の河原にある避難小屋の重要性も理解できるのでしょうね

初夏の爽やかな風と照りつく陽射しの下では、避難と言う言葉のイメージがチョッと信じられません

素晴らしい景色を楽しんだ一日でした
2018.06.03 07:01 | URL | #- [edit]

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