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凧と浜風

横浜や鎌倉、そして湘南の海辺、そんな風景を撮ってます

憧れの八方尾根 雪中トレッキング(4) 第三ケルンと不帰嶮

憧れの八方尾根 雪中トレッキング 第四章となります

第三章にて第二ケルン(息:やすむ)ケルンまでの景色を纏めました
この章では、その後の八方ケルン、第三ケルンを通り、丸山ケルンの立つ稜線を見通す所までを綴ります

ss-DSC09948.jpg
Photo-1
【BC(バックカントリー)スキーヤーと遠見尾根】
あの尾根を見て居ると、少しでも近くに行きたくなるのでしょうね
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最初にマイルストーンではなくてマイルケルン(笑)を記します
第一ケルン(標高:1820m) → 石神井ケルン → 第二(息:やすむ)ケルン(通過) 
→ 八方ケルン → 第三ケルン →(本章にて) 丸山ケルン(標高:2430m)


Photo-2
【第二(息)ケルンと不帰嶮】
その不吉な名前から、とても知名度の高い難路の不帰嶮(かえらずのけん)
第二ケルンの頂点の左の三つの峰が不帰嶮の【Ⅲ峰】、右側の平らな稜線の有るのが【Ⅱ峰】、その右が【Ⅰ峰】
鞍部から右に登る急坂が天狗の大下り、そしてその先は白馬三山に連なります
畏怖と憧れ....、暫し目が離せませんでした
ss-DSC09880_2018041121242991b.jpg

Photo-3
【八方ケルンを目指して】
かなり目立つ位置に建つ八方ケルン、あそこからの眺めも素晴らしいとのこと
この斜面もシュプールが目立ちますが....、軌跡を見るとスキーの腕前が分かりそうですね(笑)
ss-DSC09879_201804112124254eb.jpg 
Photo-4
【何処から見ても素晴らしい被写体:遠見尾根】
少し登ってチョッとアングルが変わるたびに、この遠見尾根の写真を写していました
この尾根は私が憧れていた雪山のイメージにピッタリでした
ss-DSC09890_20180411212428dba.jpg 
Photo-5
【八方ケルンを越えて振り返ると.... 】
冬季休業中のトイレ、第二(息)ケルン、そして八方ケルン
丸く見える縁までの急登を越した後は、視界も利いて素晴らしい雪景色が広がりました
ss-DSC09893.jpg 
Photo-6
【遠く妙高に連なる神々しい山並み】
光の加減、樹木の色、岩肌...、その違いなのでしょうか?雪の純白と青い山並み、黒い山肌
ss-DSC09915.jpg 
Photo-7
【唐松岳~不帰嶮 そして天狗の大下りを眺めて】
丸山ケルンの先の唐松岳に向かう登山路は完全な冬山装備でないと危険との事
そろそろ何処で折り返すかを考え始めました
ss-DSC09927.jpg  
Photo-8
【あの稜線の先が丸山ケルン】
登山者の皆さん、何処まで行くか....、この辺りで考え始めている様子
先行のお二人、あの稜線から五竜岳を見た後で戻るそうです
ss-DSC09954.jpg 
Photo-9
【第三ケルンから、雪に埋もれた八方池越しに白馬三山を望む】
画面右下に見える二つの影は、八方池の畔にある「飯森神社奥宮の祠」です
ss-DSC09964_2018041121245715f.jpg 
Photo-10
【下ノ華のダケカンバと風紋(シュカブラ)】
前章で記した森林限界を越えた「下ノ華」のダケカンバ群生の下まで来ました
此処で見たのが....、小規模ですが憧れの雪の風紋(シュカブラ)
人の多い八方では無理かな...、と思っていたので今回はこれで十分です
ss-DSC09985.jpg 
Photo-11
【雪の稜線を行く登山者三名】
八方ケルンで休憩した時少しお話した登山者3名、丸山ケルンで引き返すと言っていました
あの辺り、小規模ですが尾根には雪庇(せっぴ)ができているようですね
ss-DSC09996.jpg 
Photo-12
【第三ケルンと不帰嶮】
9時に八方池山荘を出発してから3時間、今回八方で見たかったものは殆ど見ることができました
帰りのバスの時間もあるので、そろそろ戻る事にしました
ss-DSC09998.jpg  

憧れの八方尾根 雪中トレッキング第四章 第三ケルンと不帰嶮 でした
第一章から随分長くお付き合いいただきましたが、次が最終章となります
もう暫くお付き合いください



【凧と浜風】 お付き合い頂き ありがとうございました 
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6 Comments

りら says..."kite31様"
Photo-1
ゲレンデの喧噪から離れてのバックカントリースキーヤーの姿が印象深いです

Photo-2
人によって組み立てられた積み石ケルン・・・その形状にも魅了されました

Photo-3
一人一人間隔をおいていますね

Photo-4
まるで虹かのような綺麗な空ですね

Photo-5
冬季休業中のトイレ・・・小さな山小屋みたいですね

Photo-6
一見して色調の異なりが理解出来ますね

Photo-7
考えて考えての地点だったのですね

Photo-8
二人の姿は山のポートレートとしても素敵ですね

Photo-9
小さな祠探しましたよ

Photo-10
雪の風紋はシュカブラ・・・ですね
憶えましたよ

Photo-11
山の尾根の風下がわに、庇のようにせり出した積雪・・・雪庇でいいのですよね

Photo-12
第三ケルンも造形美ですね


2018.04.13 13:27 | URL | #sSHoJftA [edit]
さゆうさん says...""
こんにちは。
山の雄大さに比べると人間の存在感の小さい事
それでも山に挑戦する人々の証が残っているんですね。
これは素晴らしい事ですね。
2018.04.13 13:28 | URL | #- [edit]
kite says..."りらさんへ"
こんばんは、コメントありがとうございます

今回の八方尾根のトレッキング、
これまで100座近い山歩きをしてきましたが、全くの未体験ゾーン(笑)でした

「下ノ華」のダケカンバ以外、樹林のない八方尾根だからなのでしょうね
尾根なのに雪原を歩いているような雰囲気....
周りの山々、隣接する尾根までクッキリ見えて感激したり
普通のトレッキングでは余り前後の登山者の姿を撮りたいと思いませんが(笑)
遠くまで見通せる雪の上だから、とても興味深い被写体になっていました

そして、雪が作る様々な造形...、
畏怖と神々しさを感じた不帰嶮の険しい山容、 などなど

濃厚で新鮮な時間が過ごせました
また来たい...、けれど二度目はどうかな? と期待と恐れを感じています
2018.04.13 23:26 | URL | #- [edit]
kite says..."さゆうさんへ"
こんばんは、コメントありがとうございます

本当に山の雄大さを感じた山歩きでした
この八方尾根、今でこそ山すそにゲレンデが広がり、ゴンドラやリフトが整備されていますが
それ以前、麓から見える神々しい山々にアタックした登山者は大変だったと思います

そうした先駆者たちの犠牲があったからこそ、私たちがこの素晴らしい景色を気軽に楽しむ事ができる
尾根に立つケルンを見ながらそんな事を感じました

2018.04.13 23:30 | URL | #- [edit]
きさく says...""
八方尾根はスキーではよく行ってて、数年前の紅葉の時期に初めて八方池まで行ったんですが、
その時も圧倒される白馬の山の姿でした。
積雪期の白馬も素晴らしいですね。
雄大な山並みに見入ってしまいました(^^)。
2018.04.14 20:13 | URL | #mQop/nM. [edit]
kite says..."きさくさんへ"
こんばんは、コメントありがとうございます

白馬・八方と言えばスキーのメッカですね
この地から、冬季オリンピックで活躍した人を沢山輩出していますからね

紅葉の時期の八方尾根も素晴らしいでしょう
八方池から眺める白馬の山並み、そして不帰嶮の険しさも有名ですね

本当にこの尾根から眺める雪を纏った秀峰の数々、見飽きることがありませんでした
もう少し早い時期に来る事も考えましたが、暖かくて緩めのトレッキングには丁度良かったです(笑)
2018.04.15 20:30 | URL | #- [edit]

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