FC2ブログ

凧と浜風

横浜や鎌倉、そして湘南の海辺、そんな風景を撮ってます

厳冬!  秩父の三大氷柱巡り(1) 【三十槌の氷柱へ】

厳冬!  秩父の三大氷柱巡り 
速報版に続いての本編第一章は 【三十槌の氷柱】となります

「自然の氷柱」と「人と自然の合作の氷柱」の二つの氷壁、そしてそのスケール感が「三十槌(みそつち)の氷柱」の魅力です

ss-DSC_4771.jpg
Photo-1
終日陽の射さない荒川の河川敷は凍える寒さ
奥秩父の山間からに染み出た岩清水は崖に沿って迫力溢れる氷の壁を作っていました
......................................................................................






三大氷柱のある奥秩父、今回は奥秩父の山歩きの時に使うコースである中央高速の「勝沼IC」から入りました
昨年秋に西沢渓谷に向かった時のコースを辿り、途中の広瀬湖にて暫し休憩
紅葉の時期、この広瀬湖からの眺めも魅力的で観光客で賑わっていました
Photo-2
ss-DSC_4697.jpg 

全面凍結した湖と葉をすっかり落とし冬枯れした山の景色....
この時期は「西沢渓谷」も立ち入り禁止、昨年の晩秋の賑わいが嘘の様な静けさでした
Photo-3
ss-DSC_4701.jpg 
長~い「雁坂トンネル」を抜けると其処はもう埼玉
この時間の気温は-12℃、路肩に雪が残り路面は凍結状態....、冬の山道は少し緊張しますね
Photo-4
ss-DSC_4707.jpg 漸く奥秩父、秩父湖に到着です
冬の秩父湖では釣りが盛んなようで、橋の上から釣り糸を垂らす釣り人が沢山居ました
Photo-5
ss-DSC_4715_201802120711584be.jpg 
この日は山梨から奥秩父に入り、
秩父市大滝の【三十槌(みそつち)の氷柱】、小鹿野町の【尾ノ内氷柱】そして横瀬町芦ヶ久保にある【あしがくぼの氷柱】
の順序で三大氷柱を巡る事に致しました


まずは「三十槌の氷柱」に到着です
ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場の駐車場に停め、氷柱のある渓谷に下りてゆきます

「三十槌の氷柱」は荒川河川敷にある崖から滲み出る岩清水が徐々に凍ってできたものだそうです
その自然の造形美に触発されたのでしょうか....、その隣の崖に流水を汲み上げて作った人口の氷の壁が連なります
Photo-6
ss-DSC_4718_20180212071159944.jpg 
12月末頃から氷柱が育ち始め1月中旬から約一ヶ月ほどの間、この氷柱の景色を楽しめるそうです
今の時期は夕刻から約1時間ライトアップされるとの事ですが、この日は他の二つの氷柱も見たいので夜景は次の機会を待つことにします
Photo-7
ss-DSC_4730.jpg

此処から先は人工氷柱ゾーン、渓流の水を汲み上げて崖に沿って流しているそうです
流した流水が何処にどの様に凍って行くかは成り行き任せ....、なので人工と言うよりは「人と自然の合作」でしょうね
 Photo-8ss-DSC_4732.jpg 
独特の青みを帯びた氷柱、尖った氷柱の先に凄みを感じます
Photo-9
ss-DSC_4733_20180212071219059.jpg 
Photo-10
ss-DSC_4740_20180212071220d8e.jpg 
この氷柱、最盛期には高さ10m、横幅は50mにもなるそうです
Photo-11
ss-DSC_4742_20180212071237693.jpg 
終日陽が射さず、寒い日の続く年の冬こそ見頃との事でしたが、今年は当たり年ですね
Photo-12
ss-DSC_4746_20180212071238746.jpg

河川敷も凍り、散策コースはかなり滑り易い場所でした
Photo-13
ss-DSC_4755_2018021207123902b.jpg 
Photo-14
ss-DSC_4761_20180212071242a0c.jpg
 
最初に偶然この氷柱を見つけた人の驚きはどれ程のものだったのでしょうね
Photo-15
ss-DSC_4765.jpg

駐車場に戻った後、下を覗く事のできる場所を見つけたので此処から少し撮影しました
  Photo-16ss-DSC_4779_20180212071258ae8.jpg 
このアングルから見ると、氷の壁のスケール感がよく分かります
Photo-17
ss-DSC_4783.jpg 

秩父の三大氷柱巡り(1) 【三十槌の氷柱】でした

第二章は、小鹿野町の【尾ノ内氷柱】
土地の人は、尾ノ内百景(冷っけぇ~~)と呼んでいるそうです



【凧と浜風】 お付き合い頂き ありがとうございました 
そっと応援して頂けると嬉しいです 

にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ









スポンサーサイト

2 Comments

りら says..."kite31様"
Photo-1
凍える手で切ったーシャッタ音
それは静寂の中綺麗に響いたことでしょう

Photo-6
今までその名も知らずにいた「三十槌の氷柱」
ご紹介頂きありがとう
荒川河川敷にある崖から滲み出る岩清水が徐々に凍ってできた・・・
その記事にも驚きを覚えました
自然とはやはり偉大な芸術家ですよね

Photo-7
夜景楽しみにしていますね
でもお身体くれぐれも用心されて下さいね 心配です

Photo-8
「人と自然の合作」・・・素晴らしいお考えですね
そう思って見る時 芸術は素晴らしいです

Photo-9
まるで刃物のごとくですね

Photo-11
最盛期には高さ10m、横幅は50m・・・
それほどにもなるのですね
想像すら出来ない程です

Photo-12
水面に映り込む氷柱が綺麗です

Photo-13
この地を散策されたですか・・・怖いくらいです

Photo-15
最初に氷柱を見つけた人・・・そこに考えが及ぶこと自体が素晴らしいです

Photo-16
樹木から望む景観も素敵ですね

Photo-17
人を入れ込むことによりこの地の光景が顕著に理解に及びます
2018.02.12 20:36 | URL | #sSHoJftA [edit]
kite says..."りらさんへ"
こんばんは、コメントありがとうございます

この三十槌の氷柱、
荒川と云ってもほぼ源流に近い場所、日の射さない凍った河川敷でみた氷柱は本当に迫力がありました
百聞は一見にしかず...、素晴らしいモノを見せて頂けたと思いました


また、この氷柱も含め秩父の三大氷柱は地元の方々が観光資源としてとても大切にしている事を感じました

それぞれ環境整備協力金として200円払いますが、園内では暖かい甘酒が振舞われています
そうした温かいもてなしを受けながら見るから、その場の寒さも我慢できました

ライトアップも、地元の皆さんの家庭から廃油を集めて発電をしているです
そうした取り組みも少しでも多くの方に知ってもらえたらいいですね

この時期の毎年恒例の景色にしたい...、と思いました
2018.02.13 20:35 | URL | #- [edit]

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://kite31.blog81.fc2.com/tb.php/948-9ef7fcca
該当の記事は見つかりませんでした。