凧と浜風

横浜や鎌倉、そして湘南の海辺、そんな風景を撮ってます

2017 第一座目は・・・ 富士を正面に仰ぐ「三ツ峠山」

天気予報の通り、三連休後半は雨、所によっては雪に見舞われた様ですね
家から見える「丹沢の山並み」、山頂付近は昨晩からかなり雪が降った様子で真っ白でした

さて2017年最初の登山は、その山頂からの眺望に恵まれ、通年人気の「三ツ峠山」に決めました
そして、山頂から三ツ峠山ご自慢の「美しい富士山」に出会ってまいりました

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三ツ峠山山頂から河口湖に向かって1時間ほど下った所にある「鉄塔」からの眺め
山頂からの眺めでは一部視界に入っていた尾根が消え、富士山の裾野の広がりが素晴らしい
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2017年最初の山は、やはり美しい富士山に正面から「会える」場所が良い
と云うことで、年末から色々と調べた結果

富士山から至近距離(20キロ以内)で、眺めの美しいと評判の山は四つありました
                       ● 足和田山(標高:1355m) ・・・ 一昨年登山済
                       ● 鉄砲木ノ頭(標高:1291m)
                       ● 石割山(標高:1412m)
                       ● 三ツ峠山(標高:1785m)

アクセス、登山ルートを検討した結果、以前から気になっていた「三ツ峠山」に決定


今回の登山ルートは、富士急行河口湖駅からバスで「三ツ峠山登山口」まで登り
「登山口」バス停から山頂を目指した後、河口湖に向かって府戸尾根を下り、最後は「天上山」からロープウェイで河口湖に到着
歩行距離:11キロ 標準CT:約4時間半 のコースとなりました


無題



朝7時半、河口湖畔の駐車場に車を停め、富士急の河口湖駅まで15分ほど歩きます
駅に向かって歩いてゆくと、建物の間から当たり前のように大きな富士山が見えてきました
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富士急「河口湖駅」に到着
この駅で降りた観光客は、駅に後ろにドーンと聳える大きな富士山の姿に感激するのでしょうね
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線路の向こうにも、凄く普通に美しい富士山が見えている事にチョッと感激しました
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河口湖駅を9時に出発したバスはうねうねと山道を登り、9時30分に「三ツ峠山登山口」のバス停に到着
河口湖駅から乗り込んだ20名余りの登山者の皆さん、殆どがこのバス停で降りました

バス停から15分ほど歩いたところに登山口がありますが、此処には20台ほど停められる駐車場と綺麗なトイレが整備されていました

この日、朝7時過ぎに河口湖湖畔に到着した時の気温は「-8℃!!」 冬本番、流石に寒かった
日の当たらない登山路を登ってゆくと、途中に現れた砂防ダムは見事に凍っていました
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山頂にある山小屋まで、この林道を使って荷揚げ用のジープが登るようですが
坂の傾斜はかなり変化に富んでいて、途中結構の急登もありました

カラマツや杉の針葉樹林が続き、途中の見通しは殆どありません
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1時間半ほどで「三ツ峠山荘」に到着

山荘前には沢山のベンチが用意されています。 しかし・・・ 何よりもいきなり目の前に広がるこの素晴らしい眺望!
此処で昼食を取りながら、暫しこの眺め楽しみました
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先ずは、目の前に広がる富士山に向かっての写真 三連発です
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河口湖から見る富士山は、山麓まで遮るものもなく、左右対称でとても整った印象を与えます
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冠雪の具合も今が一番バランスが良いように思います
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東に向かって山並みが続いています
箱根、伊豆半島、丹沢の山々がこちらの方向に見えています
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富士の左手、光る山中湖も見えていました
その向こう、雲海の中に見えるのは山中湖に向かう籠坂峠のようです
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三ツ峠山荘から、もう少し奥にある山小屋「四季楽園」まで、少し広場が広がっています

此方からは、甲府の街越しに南アルプスの絶景を見ることができます
山座同定様の円盤を見ながら、南アルプス、奥秩父、八ヶ岳の山々の位置を確認いたしました
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最近はスマホを使って、簡単に山座の同定ができるアプリもあるようですが
これだけ山の形がくっきり目見えるならば、その山容から山の名前が指摘できたら素敵ですね・・・・
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年が明け、アルプスを始め山梨、長野の名だたる山々はすっかり雪化粧をしていますね
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山頂からの景色を楽しんだ後は、河口湖湖畔の天上山まで2時間少々、尾根筋を下ってゆきます
この間、樹林が視界を閉ざしてしまうので、富士山が見られる場所は限定的でした
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登山路から少し外れた辺りで人の声が聞こえたので分け入ってみると・・・・
崖に向かって突き出た岩盤の上に登山者の姿がありました
かなりスリリングな場所だけに、登山者の皆さんのテンションが異様に高くなっていました(笑)

でも、先端で三脚を据えて富士山を狙っているカメラマンは一心不乱、凄い集中力でした
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山頂から80分ほどは針葉樹林の間を抜けて行きます
途中で樹間から富士山が見えると思わず写真を撮っていました、かくれんぼ状態ですね(笑)
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視界の開けた場所は「鉄塔」と呼ばれているようで、そのマンマの名前の休憩所(笑)がなんとも面白い
河口湖が眼下に見え始めました
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この河口湖に向かって降りてゆく府戸尾根、三ツ峠山から富士山を見るときには少し邪魔でした
この鉄塔まで降りてくると、遮るもののない広大な麓まで見通せます
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2時間少々の下り坂、特に危険な場所はありません
途中のアップダウンを避けるように巻き道が用意されていますが、この巻き道が結構痩せているので要注意です
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河口湖 天上山公園の「カチカチ山ロープウェイ」に到着です
いつも目にしながら、このロープウェイを利用したのは初めてでした
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約3分間の空中散歩
座席は殆ど無く、皆さん立ち席で景色に魅入っていました
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2017年 第一座目は富士山がとても美しく見える「三ツ峠山」でした
この三連休後半に降った雪で、富士山麓の山の景色も大きく変化したと思います

低山で雪景色が楽しめる山々も増えたのではないでしょうか
第二座目は何処にいたしましょうか・・・・




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5 Comments

says..."管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2017.01.09 22:01 | | # [edit]
りら says..."今晩は"
一枚目
富士山の美麗なる容姿が存分に表現されていますね

二枚目
街並の向こうに見える富士山 個性ある描写ですね
とても好きなお写真です

三枚目
河口湖駅の背後に聳える富士山はインパクトがありますね

四枚目
鉄塔 鉄腺 車 それらの間から見える富士山も新鮮ですね

七枚目
食事の間の借景は贅沢な程の富士山でしたね

十三枚目
山座同定様の円盤 とても興味深く拝見させて頂きました

2017.01.09 22:22 | URL | #sSHoJftA [edit]
says..."承認待ちコメント"
このコメントは管理者の承認待ちです
2017.01.10 20:16 | | # [edit]
kite says..."きさく さんへ"
こんばんは、コメントありがとうございます

三ツ峠山、十二ヶ岳、河口湖から西湖に連なる山から見る富士山が素晴らしいですね
どちらも富士山が美しく見える季節には人気の山の様で、随分沢山の登山者と会いました

河口湖、昨日は凄いドカ雪だったそうで、40センチも積もったそうです
折を見て、富士山麓の雪景色も見に行きたいと思っています

>スマホの山座同定ソフト、使って見ましたがあまり精度が無くてアンインストールしちゃいました。

あれ、あのアプリ駄目ですか?
やはり地図を見ながら自分の目で確認するのが楽しいのでしょうね
参考になりました
2017.01.10 21:06 | URL | #- [edit]
kite says..."りらさんへ"
こんばんは、コメントありがとうございます

富士山麓の街を歩いていると、これほど身近な所に「富士山が在る」事に感動してしまいます
地元の方か否か、こうした挙動で直ぐに分かりますね(笑)

早朝、河口湖駅から高速バスで新宿に向かう方が沢山いましたが、
朝、富士山に見送られ、夜、富士山に迎えられる・・・ これ魅力的なライフスタイルですね

富士山の眺め、
年末に行った越前岳では「宝永の大噴火跡」が正面に見え、田貫湖のある長者ヶ岳では「大沢崩れ」の傷跡が見える
一方で、千円札にある富士山として有名な「本栖湖」からの富士山も良いですが
私は山中湖、そして河口湖から見る富士山が一番好きです

山座同定の円盤、面白いでしょう
本当はパノラマで写した写真と一緒に記載すれば分かり易いのでしょうね

2017.01.11 08:21 | URL | #- [edit]

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