凧と浜風

横浜や鎌倉、そして湘南の海辺、そんな風景を撮ってます

行く夏を追いかけて .......  2016

8月も残り あと一週間
相変わらず厳しい残暑の続く毎日ですが、今年の夏も もう終盤ですね

この時期になると、「夏にやり残した事」を少し慌てながら思い返すのは・・・・ 子供の頃からあまり変わりません(笑)

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この夏の記憶から(1)
【憧れの槍ヶ岳まであと一息!】

登山をされない方には山の道標など面白味も無いと思いますが、登山の終盤では目指す頂の名前の記された道標の何と愛おしい事(笑)
リオのオリンピックの重量挙げで、「バーベルにハグ」した素敵なシーンがありましたが
「殺生分岐」などと言う道標でも、ハグしたいほど愛らしかった・・・・ これもこの夏の記憶の一つです
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さて、随分久しぶりのブログの更新になってしまいました

夏の間の疲れ、連夜のオリンピック観戦の疲れ・・・ 色々な疲れが重なってしまい
久しぶりにお医者様のお世話になる程の体調不良でダウンしていました
この為、先週末に行く準備をしていた「八ヶ岳・赤岳へのテント泊登山」も残念ながら中止せざるを得ませんでした

写真を撮りに行く気力をなくして2週間が経過、ブログを書く材料も無いままなのですが
そろそろ8月末に予定している次の山旅に向けて、先ずは「気のリファビリ」からスタートする事に致します


この夏、一番気力が満ちていた(笑)「槍ヶ岳への山旅」の写真を挟みながら、
この後の登山計画のお話、今年の夏山の記憶など、つらつらとお話をさせて頂きます

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この夏の記憶から(2)
【朝もやの立つ早朝の上高地・岳沢湿原】
上高地、河童橋、岳沢・・・ 明神、徳沢、横尾と
槍ヶ岳や穂高を目指す登山者を迎える遥かなる憧れの地、 今は、この地名を聞くと心が躍る様になりました


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この夏の記憶から(3)
【憧れの槍ヶ岳は未だ見えず・・・ 天狗原分岐付近にて】
ババ平から槍ヶ岳山荘までの登山路は、唯ひたすらの体力勝負のルート
しかし、この日は昼からの雷雨の予報を受けて制限時間との競争が厳しかった
山小屋の話では、槍の肩まで行っても天候次第で穂先に登れるのはフィフティー・フィフティーとの事
それを想うと、今回は本当に恵まれた槍ヶ岳山行でした


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この夏の記憶から(5)
【憧れの槍ヶ岳 槍の肩から望む槍の穂】
槍ヶ岳が見えてからの最後の一キロ、長く苦しい登山が続きました
でも、この槍の肩に立ち、青空をバックにした槍の穂を見たとき、それまでの疲れも飛びました
上高地のバスターミナルから22キロを歩き、いよいよこれが今回の登山の最後の仕上げ、槍ヶ岳の山頂を目指します


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この夏の記憶から(6)
【憧れの槍ヶ岳 山頂からの忘れ得ぬ眺め】
山頂から見える山々、これを同定などする余裕もありません、目の前に広がる360度の絶景にただ息を吞むばかり
槍ヶ岳が登山人の心を掴んで離さない理由 その ほんの一端を理解した気が致しました


憧れの槍ヶ岳登山の記憶を振り返り、漸く体に気が満ちて来た気が致します(笑)
この「槍ヶ岳登頂の記憶」は、これから先も私に元気を与えてくれる活性剤として大きな財産になるのでしょう


さて、次はこれから先のお話となりますが・・・・ 
今年の夏山登山のフィナーレは、昨年と同じく「立山三山の縦走」と致しました

昨年は、雨、霧、風の中、大変な思いをして立山を歩いて参りました
この間、貴重な縦走の経験をする事ができたものの、楽しみにしていた立山の景色を眺める事が殆どできませんでした
と云うことで、今年もう一度、夏の終わりに 室堂から立山三山を目指したいと思います


昨年は、初めての北アルプス、そして始めてのアルペンルートと云う事で
「扇沢」 → 「黒部」 → 「室堂」 → 「立山」 → 「富山」 と云う、初心者向けのお奨めコースを選択致しましたが
今年は時間を節約して、室堂から早めに登山を開始できるよう、富山スタート・富山ゴールと致しました

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初めての北アルプス・初めての立山2015 (1)
今でも、黒部ダムに続くこのトンネルがとても印象に残っています
一体どれ程沢山のアルピニストが、立山、剱岳を目指して、このトンネルを抜けていったのでしょうか・・・・


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初めての北アルプス・初めての立山2015 (2)
2日間の立山への山旅で、楽しみにしていた立山らしい景色を眺める事ができたのはほんの僅かな時間でした
今年こそ!、素晴らしい立山の景色に出会いたいと思います



そして、この時期に立山を目指す理由の一つは、「おわら風の盆」

越中おわら節の哀切感に満ちた旋律にのって、坂が多い町の道筋で無言の踊り手たちが洗練された踊りを披露する
艶やかで優雅な女踊り、勇壮な男踊り、哀調のある音色を奏でる胡弓の調べなどが来訪者を魅了する
おわら風の盆が行なわれる3日間、合計25万人前後の見物客が八尾を訪れ、町はたいへんな賑わいをみせる

※Wikipedia より

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※おわら風の盆 HPよりDL

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※おわら風の盆 HPよりDL


昨年の同じ時期、この「風の盆」に出かけるために富山の駅前で早めに夕食を済ませていたら・・・・
何と、突然の雷雨 !

シャトルバスの係りの方に話を聞いたら、「この雨では今日は中止」との事
本当に・・・ 最後まで、雨に祟られた旅でした

さて、今年は「風の盆」、見る事ができるかな・・・・



【凧と浜風】   お付き合い頂き ありがとうございました
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4 Comments

らこさ says...""
こんばんは。
体調不良ですか、大丈夫ですか。
今頃どこぞの山を踏破されているのかと思っていました。
鉄人kiteさんでも、バテる暑さでしょうかね。
おわら風の盆・・・今度は見られるといいですね。
どうかお大事に(^-^)
2016.08.25 19:50 | URL | #- [edit]
りら says..."kite31様"
この夏の記憶から(2)
何回拝見しても美しいですね

初めての北アルプス・初めての立山2015 (1)
トンネルは実用性のものであるばかりではなく 写真芸術としても素晴らしいのだと実感しました

夏の記憶
日記に書いた
書いても書いても
忘れ物がある
ハグしたいほど愛らしかった道標
地名を聞くと心が躍る光景
体力勝負のルートの厳しさ
憧れの槍ヶ岳登山の喜び
黒部ダムに続くトンネル
夏の記憶
日記に書いた
書いても書いても
忘れ物がある
僕の幼い頃からの癖
2016.08.25 19:55 | URL | #sSHoJftA [edit]
kite says..."らこさ さんへ"
おはようございます、コメントありがとうございます

夏場の疲れで免疫力が低下してしまったようです
自己過信はいけません!と云われた気がします(笑)

いつも麓から眺めていた八ヶ岳、初めて主峰の赤岳に登れると準備していたのですが、残念でした

秋に出かける山旅の前に、此処でテント泊を経験しておきたかったので、
リ・スケジュールで、9月に出かけようかと想っています

風の盆、今は台風10号の動きを注視しています
何か不穏な動きをしていますね・・・


2016.08.26 06:32 | URL | #- [edit]
kite says..."りらさんへ"
おはようございます、コメントありがとうございます

早朝の岳沢の湿原、背後の穂高を見ていると、上高地が神降地から来ていると言う説に納得してしまいます

黒部ダムに向かうこのトンネルの雰囲気はとても強烈でした
他の写真を撮っていて、このトンネルに入ったときに人が少なかった事もありますが
登山靴の立てる足音がトンネルに響き、幻想的な色彩と相まって・・・
このトンネルを歩いていった沢山の登山者の息吹を感じました

夏の記憶の素敵なポエム、ありがとうございました
今年の夏の記憶の一つとして大切にさせて頂きます
2016.08.26 06:39 | URL | #- [edit]

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