凧と浜風

横浜や鎌倉、そして湘南の海辺、そんな風景を撮ってます

憧れの槍ヶ岳へ  最終章 (イザ! 槍ヶ岳山頂へ) 

憧れの槍ヶ岳への登山の記録
生還報告から、前編、中編とお届けして参りましたが
最終章は、今回の登山のクライマックスとなる「槍ヶ岳登頂の記録」となります

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近付くほどに、その圧倒的な存在感が登山者に畏怖の念を抱かせる「槍ヶ岳」
本当にあの頂まで登れるのかな・・・ と、此処で自分に問いかける登山者ひとり(笑)

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槍ヶ岳山荘にザックをデポした後、アタックザックに必要最小限の荷物を入れ、身支度を整えます
この時の為に持ってきたヘルメットを被り、念のために登山靴の紐を〆なおします

真夏のハイシーズン、登って山荘まで戻ってくるのに6時間掛かることもあるそうですが
標準的なコースタイムは、登り・下り共に30分程度との事

丁度、岩壁に取り付いている方がいますね
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山ではやはり、赤のウェアが目立っていいですね
岩壁のお二人の位置から、登りと下りのコース概要を確認していよいよ登頂開始です!




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これが、「山と高原地図」に記載されていた、槍ヶ岳山頂へのルート詳細図です
幾度も見ながらシミュレーションしたので、頭に確り入っています(笑)

全工程、ほぼ垂直に近い岩壁を登ってゆきますので「三点支持」を厳守し、石を落さぬよう足場の確認は慎重に、との事
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登り始めて暫くすると、下りコースとの分岐点にある踊り場に到着します
この日はご一緒した年配のご夫婦以外に登ってくる登山者がいないので、此処で少し写真を撮りました

この踊り場は上記詳細図にある長い梯子、短い梯子の始まる前に位置します
見上げると、確かに二つの梯子が見えています
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真下に見える「槍ヶ岳山荘」の赤い屋根が印象的ですね
槍ヶ岳の岩壁からこの赤い屋根を見下ろす写真、今年になって幾度眺めたことでしょうか

山小屋の先に続く稜線は、「大喰山(おおばみやま):標高 3101m」を越えて
国内屈指の難コースの「大キレット」へ、其処を通ると穂高連峰の「北穂高:標高3106m」に至ります
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南岳と北穂高の間にある「大キレット」、そして北穂高から涸沢岳に至る尾根
毎年遭難の発生するとても危険な場所でもあります

あの山並みの美しさが登山者を呼ぶのでしょうね、
「その先を見てみたい」と云う誘惑・・・ 此処にいるとその登山者の気持ちがとてもよく分かります
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この方角に少しズームすると・・・ 北穂高、奥穂高の向こうに鋸の歯のような山並み、「前穂高の北尾根」まではっきり見えています
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槍ヶ岳山荘の真っ赤な屋根は、槍を目指して登ってくる登山者のランドマークなのでしょう

この時には、正確な山座同定(さんざどうてい)がで来ていませんでしたが、正面の雲に隠れた頂は百名山の「笠ヶ岳:標高 2898m」
この笠ヶ岳から双六岳(すごろくだけ)に至る稜線から眺める、槍・穂高の山並みが素晴らしいそうです
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暫し写真を撮った後、山頂を目指して登ってゆきます

三点支持を守りながら、目一杯手を伸ばして岩を掴み、足場を確認して体を持ち上げてゆきます
予定通り約30分で山頂に到達しましたが、この岩壁登り(と下り)で感じた所感です

             ● 手で掴む岩の安定度を確り確認する事 → これが最大の生命線になります
             ● 足場に体重を載せる前に浮きの無いことを再確認 → 絶対に小さな石でも下に落さないこと
             ● 梯子はステップを掴んで登るが、ステップは丸棒でなく鉄板なので少し掴み難いので注意
             ● 短い梯子の先が最初の難所 → 埋め込まれたボルトを手掛かり、足掛かりに使うのでかなり登り難い 
             ● 山頂間近の長い梯子、高い場所が苦手な人は下を見ないこと(笑)
             ● 岩壁をクサリを使って下る時、無理せず後ろ向きで降りるほうが安心
             ● 一般論として、高度感が明確になる分、登りより下りのほうが恐怖心が大きいようです


そして・・・、北アルプスのために購入した登山靴「トランゴキューブ」の実力は凄いです
グリップが良いだけでなく、岩場につま先が掛かった時の足裏感覚、強度が優れているので、安心して体重を掛ける事ができました

しかしこの場面、自分が登っている岩壁で掴んでいる岩、足を掛けたボルト、登っている梯子、等々
その安全性を信じる事ができる、と云うのが大前提ですね
此処で「もしも・・ 」、などと最悪の場面を想像していたら、とてもこの岩山は登れませんから


そして、ついに槍ヶ岳の山頂に到着です、上高地から22キロ・・・・ 長かった(笑)

山頂は狭く、足場も悪いので、混雑している時は、写真を撮るのにも大変との事ですが
この時には前後して登った二組のご夫婦と私の5名のみなので、のんびりできました

山頂にあるこの祠は、北端の狭い場所に設置してあるので写真を撮るのに結構神経を使います
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槍ヶ岳の天辺、360度遮るものがない「天空の展望台」です
此処から見る様々な山の姿、其処に至る尾根、稜線の美しさ・・・ 槍ヶ岳が登山者の心を掴むその景色が此処にあります

この後の写真で山や尾根の名前を明記しますが、槍ヶ岳は沢山の山に囲まれています
参考までに、国土地理院の地図で。槍ヶ岳周辺の主な山をマークしておきます
ss-槍周辺

先ずは北西に延びる美しい稜線は「西鎌尾根」、尾根の先には双六岳も見えています
其処から左に延びる稜線を行くと笠ヶ岳に至ります
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北に向かうと、手前の険しい北鎌尾根の先に独標が見えています
独標の左上、遠くに見えるのが、白馬、五竜岳の山並みです

手前の赤く険しい尾根は「硫黄尾根」、硫黄岳まで続いています
硫黄尾根の奥に連なる山並みは、薬師岳、水晶岳・・・ そして今は見えませんが、この尾根の向こうに広がるのが雲ノ平
「雲ノ平」・・・ いつか、テントを持って歩いてみたい桃源郷です
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西に目を転じると・・・ これが西鎌尾根です、「ヒュッテ大槍」の赤い屋根がとても目を惹きますね

この稜線を辿ってゆくと「西岳」、西岳を左に曲がり稜線を進むと、これが有名な「表銀座縦走路」、燕岳まで通じています
西岳から右に進むと、水俣乗越を通って、前日に歩いた槍沢ルートに降りることができます
ss-DSC09705.jpg

やはり存在感がありますね
正面のどっしりとした山容の山が「常念岳」です
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いつまで見ていても飽きることがありませんが、この日は当初予定した「槍ヶ岳山荘」には泊まらず、
槍沢ロッジまで11キロ降りてゆかなければいけないので、そろそろ下山します

手前の梯子が登り、女性が降りようとしている梯子が下り専用です
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最後に、山頂の縁から一枚!
西鎌尾根、稜線に刻まれた登山路・・・ 本当に恐ろしくも美しい
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下りも約30分で降りてこられました
登頂を終え平らな登山路まで戻ってくると、此処で皆さん、思わず山頂を振り返りますね
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西鎌尾根を越えて双六岳へ
大キレット、北穂高を越えて奥穂高へ
東鎌尾根を越えて、表銀座縦走コースへ

山頂から見た尾根の姿が頭に浮かびます
初めて槍ヶ岳に登る登山者に「槍沢コース」を勧める理由がとてもよく分かりました
その登山路は長く、苦しいけれど、歩を進めてゆけば安全確実に槍ヶ岳に導いてくれるルート

でも、次の機会には・・・・ 表銀座縦走路に心惹かれます(笑)
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その「表銀座縦走路」と常念岳です
やはり険しい・・・ 赤屋根のヒュッテ大槍から西だけに至る尾根の急峻なこと
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右の山小屋が、登ってくるときに見た「殺生ヒュッテ」
この時には見えませんでしたが、後ろの岩壁の先、天空の山小屋が「ヒュッテ大槍」
このヒュッテ大槍、料理が素晴らしくて、このヒュッテの食事を目当てにコースを変更する登山者もいるそうな
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時刻は12時半少し過ぎ、お腹も空いたので槍ヶ岳山荘で昼食を頂きました
ラーメン、カレーを中心に美味しそうなメニューが並びます

ラーメンとアイスクリーム、そしてポカリスウェットを補給してから下山準備に入ります

目の前で登頂準備をしていた山ガールのお二人
慣れた足取りで槍ヶ岳に向かってゆきました、あのお二人が山頂に行くまでは晴天が続きそうですね
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一昨日の夜10時、バスタ新宿から始まった今回の「槍ヶ岳登山」
これにて、最終目的地である「槍ヶ岳山頂」への登頂を無事に終えた事で、往路はコンプリートです


天気予報では、この後急速に天候が悪化し、雨が降り始めるとの事
槍ヶ岳の上の青空を見ていると信じられませんが、山の天気の変わり身の早さは凄い事は体験済み
荒れる前に降り始めることにしましょう
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槍沢ロッジまで、距離:11キロ、高度差:1200m
足を取られ易いザレタ岩場が続くので、緊張感をしっかり維持してゆきます
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早くも穂高方面から雲が流れてきました
天候の悪化は待ってくれません
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槍ヶ岳に最後のご挨拶
又必ず此処にやって来ます、今度は季節は何時かな、何処から来て、何処へ行くかな・・・・とても大きな楽しみができました

見ている間に、槍ヶ岳にも雲が掛かり始めました
では、また
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槍沢ロッジまで、下りのCTは約3時間
4時半までに山小屋に着けば、お風呂に入ることができます
先ずは、それが最優先の目標かな

途中から霧雨が降り始め、猛烈な蚋の大群の来襲に会い、散々な思いをしての下山路でした
これから先、夏場は蚋対策は必須です
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槍沢ロッジでは余裕でお風呂に入ることができました
雨に濡れ、蚋に刺された体を湯船に沈め、先刻見た槍ヶ岳からの眺めを思い返していました

朝4時半に起きてから、登山、登頂、下山・・・ 随分中身の濃い一日でした


翌朝5時に目を覚ますと、外は凄まじい豪雨
予報では、山岳地帯はかなり強い雨と、落雷の危険もあるとの事
やはり、この天候の中を槍ヶ岳山荘から下ってくる危険を回避して正解でした

この日は、比較的緩やかな登山路を横尾まで下り、其処から上高地のバスターミナルを目指します
バスの時間まで十分余裕があるようなので、河童橋辺りで美味しい食事でもして帰ります


こうして、「私の初めての槍ヶ岳」への登山が無事に終了いたしました
この3日間、何処を切り取っても中身の濃い、素晴らしい時間が出てきます(笑)

最近は、登山の危険から登山者を守るために山、登山コースに対する「グレーディング」が盛んです
「体力」・「技術(難易度)」の二軸で、その山のそのコースの難易度を客観視する試み

登山経験の浅い私には非常に有用な情報なのですが
重要なのは、自分の実力を、其処にどうマッピングするかと言う点

体力の10段階、難易度の5段階
自分の登った山のグレードを参考に、今後登る山のグレードを見積もる

そうした意味から、今回の「槍沢ルートで登る槍ヶ岳」、自分にとって初めての「物差し」ができたと思います
ちなみに、このルートは「体力度:8」、「難易度:C」との事

表銀座縦走コースから槍ヶ岳は、体力:9、難易度:C
大キレット経由の槍から穂高は、体力:9、難易度:E

グレーディングと、今回の槍ヶ岳への登山経験、これをベースに
その日の天候、体力等、様々な要素を加味して、自分の身の丈にあった登山を心がけたいと思います


4回に渡る登山記、お付き合い頂きありがとうございました
この後、チョッとした番外編も用意してあります



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11 Comments

Minnie says...""
kite31さま♪

槍の穂先に登られおめでとうございます。お天気にも恵まれ最高のでしたね。
三連休に登られたのでしょうか?またきっと登りたくなると思います:-))
Minnieは今年は相棒のミッキーが手術でリハビリ中になったので来年からです。
2016.07.21 18:28 | URL | #bVLWGYXg [edit]
りら says..."kite31様"
山頂にあるこの祠・・・・・のお写真
何方がどのような思いでこの地に設置されたのでしょうね
ここまで運ぶにはどれほどの想いあってのことでしょうね
そこに視線を向け撮影されてことは意義あることかと思います
高山に祠があること自体 私は今まで知りませんでしたから・・・・

手前の梯子が登り、女性が降りようとしている梯子が下り専用です・・・・のお写真
女性だったですね
険しい山に登る女性 増えているとの報道がありますが 実際にお写真で拝見するとリアルに迫ってきます
2016.07.21 18:55 | URL | #sSHoJftA [edit]
きさく says...""
いいですねぇ~、北アルプスの夏山の景色!
ハイマツ等の緑が素晴らしいです。
天候悪化を予測して槍沢ロッジからの槍往復、大変でしたね。
体力、あるんですね。
でも停滞するのも一つの選択肢だったかと思います。
北アルプスへ行く時はたいてい2日ほど予備日をもっていきます。
荒れたら2日あっても足らないかもしれませんが(^^;)。
2016.07.21 20:46 | URL | #mQop/nM. [edit]
坂月沢蚊 says...""
登頂は天候に恵まれ良かったですね。写真を見ているとまた行きたくなりました。
いつかテントを担いで縦走したいと思いながらも、いつになるやら・・・
2016.07.21 22:27 | URL | #- [edit]
kite says..."Minnie さんへ"
こんばんは、コメントありがとうございます

お天気には本当に恵まれました
折角、槍の天辺に登るのならば、360度ぐるっと景色を見てみたい!と思っていたので
初登頂で、この希望が叶って本当にラッキーでした

三連休はかなり混みそうだったので、今回は平日を使って計画を立てたので、とても贅沢な時間が過ごせました

ブログを拝見しましたが、Minnie さんは槍に三度も登っているのですね
しかも、表銀座縦走もされたようで、羨ましいです

ご家族の関係で登山に行く事ができない・・と、ブログに書かれていましたが
「相棒のミッキーさんがが手術でリハビリ中」なのですね
お大事になさってください


2016.07.21 23:29 | URL | #- [edit]
kite says..."鍵コメさんへ"
こんばんは、コメントありがとうございます

お問い合わせ頂いた件、メールにて返信させていただきましたが、ご覧になっていませんか?
色々ご迷惑をおかけしてすみません
私のほうでももう少し原因を調べてみますね
2016.07.21 23:31 | URL | #- [edit]
kite says..."りらさんへ"
こんばんは、コメントありがとうございます

日本では山岳信仰の盛んな土地も多いので、高山の山頂に祠を向けている場所は結構あるようです
この様なところまで・・、と云うのは信仰のなせる業なのでしょうね

この槍ヶ岳の祠、雷の多発地帯なので、できる限り金属を使わずに作られているようですが、
落雷の被害を結構受けているようです

でも、この祠の後ろが絶壁で、写真を撮るとき結構大変でした(笑)

槍ヶ岳も、女性の登山者が多いですね
ご夫婦も含めると、山小屋の宿泊者は半々に近かったように思います

若い山ガールさんだけでなく、結構お年を召した女性も北アルプスで見かけますから
登山の裾野は結構広がっているようです

2016.07.21 23:38 | URL | #- [edit]
kite says..."きさくさんへ"
こんばんは、コメントありがとうございます

本当に、登頂した日はお天気に恵まれました
はやり、あの景色は素晴らしいです
又違う季節にやってきたい、と皆さん思うのでしょうね

槍沢ロッジ~槍ヶ岳往復は結構大変でしたが、山岳地帯での雷雨の可能性を聞いたので
頑張ってしまいました

確かに、こうした高山に登る時には予備日を設ける必要がありますね、勉強になります
ただ、この時には、翌日以降3日間荒天続きとの予報だったので、早めに降りてくるしかありませんでした

このクラスの山に登ると、次の登山に向けて色々と学ぶことが多いですね

キューブ、槍の岩壁で凄く心強かったですよ
でも帰宅後に手入れしていたら、結構ソールが磨り減っていました
きさくさんのキューブは元気ですか?
2016.07.21 23:45 | URL | #- [edit]
kite says..."坂月沢蚊 さんへ"
こんばんは、コメントありがとうございます

運よく、絶好のお天気の中で槍ヶ岳に登ることができました
前回の甲斐駒では、荒天で撤退だったので、これでイーブンですかね(笑)

テントを担いで縦走はいいですね・・
私は、先ずは山小屋泊で表銀座を縦走したい、と思っています

体力はいくらあってもいいですね(笑)
普段からロードバイクで、心肺機能と足腰を鍛えなければ・・・とも思っています
2016.07.21 23:49 | URL | #- [edit]
いその爺 says...""
お疲れさまでした。そして改めて”おめでとうございます!”

生まれて初めて購入した山岳雑誌を開きながら幾度も記事を読ませて頂きました。
山頂からの風景の美しさに ただただため息がでるだけです。

思い返せばkiteさんのblogに出会わなければ我が家に山岳雑誌が存在する事もなく、私は今年も木道を選んで歩いていたに違い在りません。(笑

文中”年配のご夫婦”とありますが、実際おいくつ位の方なのでしょうか?
今後の私自身の目標のために教えて頂けると幸いです。

高い処の好きな妻に「このままトレーニングに励み、来年は甲斐駒に一緒に行く?」と言われ、少しびびっています。(苦笑
2016.07.22 11:16 | URL | #- [edit]
kite says..."いその爺 さんへ"
こんばんは、コメントありがとうございます

少しでも山に興味のある日本人にとって、「槍ヶ岳」と云う山は特別なのだと感じました
その山容、歴史、立地、いろいろな条件があるのでしょうが、多くの登山者の心を掴んで離さない

この季節、山岳雑誌が沢山出ますね
でも、一番売れるのは「槍・穂高」の特集のようです
私も昨年から、何冊買ったことか(笑)

昨年の夏山の時期、ふと買ってみた雑誌の「涸沢の紅葉」の写真を見て......

こんな景色があるはずない!と半信半疑で10月初旬に涸沢に行き、写真以上の紅葉を眼に前に
ある意味、自分の世界観がひっくり返りました(笑)

山には自分の知らなかった凄い景色が沢山あるらしい!
それ以来、先ずは槍ヶ岳・・、の思いで準備を進めてきたように思います

槍ヶ岳の天辺から見下ろす景色! 気に入って頂けたのならば何よりです


>文中”年配のご夫婦”とありますが、実際おいくつ位の方なのでしょうか?

ご主人のリタイア後に山に登っているとの事なので、60台半ば位ではないでしょうか
ご自分の体力、技術を知り、経験に見合った無理の無い計画を立てれば、日本アルプスの山も
結構優しく迎えてくれると思っています

今年至仏の登れば経験値がぐっと上がると思いますよ

>「このままトレーニングに励み、来年は甲斐駒に一緒に行く?」

ラッコさん、凄いですね(笑)
私は、甲斐駒には2度跳ね返されているので、的確なアドバイスはできませんが
南アルプスと云うのは、北アルプスとはまた違った魅力があってよいですよ

お天気、持ってくれるといいですね
2016.07.22 21:31 | URL | #- [edit]

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