凧と浜風

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南アルプスの貴公子 「甲斐駒ケ岳へ」   速報版

秋の冷雨 寒い週末になりましたね

さて、天候が崩れる前の絶好の登山日和の中、初めての南アルプス「憧れの甲斐駒ケ岳」に行って参りました
先ずは速報版  コメント少なめで印象に残った写真を中心にアップします

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Photo-1
四合目に当たる双児山山頂(標高:2649m)から仰ぎ見る甲斐駒ケ岳の雄姿  
その山体は白い花崗岩から成り、白く輝く岩肌は荒あらしく勇雄しい

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涸沢から戻って2週間、アルプスの山々から初冠雪の報が入り始めました
山は短い秋を終え、もう冬支度ですね


何とかもう一度アルプスに行きたいと、色々と調整して・・・・
この週末、初めての南アルプス、憧れの甲斐駒ケ岳に飛び込んでみました


詳細の登山記録はこのあと纏めますが ・・・・
残念ながら、山頂を目前に六万石(八合目)で無念の時間切れ
甲斐駒ケ岳の山頂からの眺めは来年に持越しです

初めて登った南アルプスは、北アルプスとは一味違うとても大きな山の塊
今回は、この大きな塊に弾き飛ばされてしまいました(苦笑)


でも六合目の駒津峰(標高:2740m)から眺める南アルプス、中央アルプスの眺めは素晴らしかった
来年、早い時期にもう一度登ってみます



登山口となる北沢峠から樹林帯を一時間ほど歩いて双児山山頂へ
一気に開けた視界 目の前に飛び込んでくるのは、「南アルプスの女王: 仙丈ヶ岳」

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Photo-2

目前のアサヨ峰越しに鳳凰三山(地蔵岳・観音岳・薬師岳)
右に目を転じれば、この日に初冠雪した日本第二位の高山 北岳(標高:3193m)
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Photo-3

甲斐駒ケ岳から尾根伝いに連なる日本200名山の鋸岳(標高:2685m)
その向こうには中央アルプスの山並みまで見通せました
ss-DSC_2110.jpg
Photo-4

六合目の駒津峰(標高:2740m)からの素晴らしい眺め
雲を下に眺め、鳳凰三山の向こうには富士山が姿を見せてくれました
ss-DSC_2122.jpg
Photo-5

鳳凰三山と富士山にズームイン
鳳凰三山の地蔵岳に佇立する「オベリスク」まで見ることができました
写真中央少し左、尖がった石の塔、分かりますか?

※オベリスク
地蔵岳の山頂部はオベリスク(地蔵仏)と呼ばれる巨大な尖塔があり、鳥のくちばしに満たれられることから
鳳凰の山名由来になっていると考えられている。
オベリスクはこの山域の象徴的存在で甲府盆地からも注意して観察するとその姿を見ることができる。
「Wikipedia より」
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Photo-6

日本200名山の鋸岳(標高:2685m) 非常に危険な山だそうで
登山者のバイブル「山と高原地図」では、難路を示す赤の破線だらけの山です
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Photo-7

六合目の駒津峰(標高:2740m)からの甲斐駒ケ岳の雄姿
中央やや左に見える尾根に沿って暫く歩いた後、痩せ尾根を下ると八合目の六万石という巨岩に到着します

丹沢の整った登山路になれた私には、梯子、クサリのない岩場を登り降りする南アルプスは
予想以上に時間を要しました  ※ 今回の敗因の一つです
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Photo-8

六万石にて無念の撤退を決め(笑)、再度痩せ尾根を通って駒津峰に戻りました

南アルプスの盟主「北岳」から、間ノ岳(あいのだけ)に続く稜線は美しいですね
秋の雲が凄く近く感じられました
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Photo-9

富士山に次ぐ日本第二の高峰であり、火山でない山としては日本で最も高い北岳
この日初冠雪があったと、芦安の案内所で言われました
ss-DSC_2203.jpg
Photo-10


後ろ髪を引かれる思いで駒津峰から、仙水峠に向かっており始めます
浮石の多い急坂の途中で振り返ると、青空をバックに素晴らしい彩り  これもまた凄い景色です
ss-DSC_2239.jpg
Photo-11

仙水峠から 凄く特徴のある溶岩のガレ場をトラバースして行きます
足元に注意しながらも目を上げると ・・・ ワ~  凄い!! カラマツや広葉樹はすっかり秋色に染まっていました
ss-DSC_2289.jpg
Photo-12


南アルプスの貴公子 「甲斐駒ケ岳へ」   速報版 をお届けしました

初めての南アルプス、苦い思いを致しましたが(笑) ・・・・
素晴らしい山々 他では見ることのできない景観に圧倒されました
自分のスキルを磨き、準備を十分にして、来年、また訪問したいと思います


写真と登山記録の整理が出来次第、本編をアップ致します




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2 Comments

yamatoumi says...""
うわぁ!kiteさん、甲斐駒だったんですね~!!!
またまた、驚きました!
山によっては積雪しているので、心配していたのですが・・・
泊まりで鳳凰三山かな?と思っていたのですが、
まさか!甲斐駒とは思いませんでした!

下山の判断される時のお気持ち察します。
でも無理は禁物なので、無事、下山されて良かったですね。
山は逃げないので、また来年ですね♪
私も登りたいな・・・って(笑)体力が・・・ナイです(^_^;)
2015.10.17 19:10 | URL | #- [edit]
kite says..."yamatoumi さんへ"
おはようございます、コメントありがとうございます

アルプスの山々の写真を眺めている内に、すっかり惹かれてしまった山「甲斐駒ケ岳」
北アルプスの時と同じように入門コースから入ってゆくべきだったのでしょうが、
初めての南アルプス、いきなり頑張ってしまいました。(笑)

夏山と違って、バス便の時間制約がかなり厳しいので余裕を持って山小屋泊にしたのですが、
山小屋の食事の関係で午後4時までに到着する事に・・・
これなら4時半の最終バスで日帰りもできたかな、と後になって考え付いたり(笑)
チョッとプランの練り方が足りなかった、今回の山行でした。

登山計画を変更して撤退する時の判断、
特にソロの時には無理は禁物ですね、今回は素晴らしい景色も見られたので結果オーライでした

南アルプスは大きな山が多くて、登山口までのアプローチの制約が大きいですね。
yamatoumi さんが登るときの参考になるように本編まとめて見ます


2015.10.18 06:24 | URL | #- [edit]

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