凧と浜風

横浜や鎌倉、そして湘南の海辺、そんな風景を撮ってます

雨の日の情景 花の寺 海蔵寺

月が変わり、終盤を迎えた6月の花 紫陽花

梅雨時の鬱陶しい季節を救ってくれた紫陽花を送るシリーズ 最終章です。



瑞泉寺、妙本寺

降りしきる雨の中、人影も少ない寺社で静かな時間を過ごす事ができました

やはり  鎌倉の紫陽花の季節は逝ってしまったのですね 。。。。



そして、 いつも愛らしい花が迎えてくれる花の寺  海蔵寺に向かいました



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桔梗の蕾って  いつ見ても愛嬌があります
色づく前のつぼみに水玉を乗せて・・・・







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海蔵寺の祠  羊歯とアジアンタムの競演
ほの暗い祠の中、鮮やかな緑色の葉が目を引きます






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海蔵寺  このお寺の凌霄花 (のうぜんかずら) も有名です






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今年の紫陽花の最終章  涙雨に鮮やかな額の色 ・・・ また来年だね



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扇ヶ谷の奥にある海蔵寺  鎌倉の散策コースから少し外れているからか いつもヒッソリとした佇まい



 萩のお寺としても有名な海蔵寺
 

山門までの階段を覆うようにして茂っています  9月には萩のお寺 として観光客で賑わいます


雨に濡れた萩の間を通るのは大変でした


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江戸時代に建てられた茅葺きの庫裡  その軒下に絡まる凌霄花


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雨に濡れて  木々の葉の色がとても鮮やかに


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雨垂れを受けた桔梗  とても愛らしい水玉を背負っていました


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折り紙で作ったような桔梗の蕾
いつ見ても  本当に、自然は不思議なものを創りますね。。。


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雨に濡れた蓮の葉  水玉のダンス



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海蔵寺の蓮は 本堂前に据えられた鉢 に植えられています

この日、咲いていたのはこの一本だけでした

蓮の季節はもう少し先かな


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睡蓮の鉢  アサザのつぼみが水玉に 少し負けています ・・・・

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本堂の裏手  書院のお庭に咲く 半夏生 を見るために

途中の祠を通ると ・・・・
 

少し離れてみると 葡萄 そう  緑色のマスカットが実っているよう

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上から  横から  この祠の羊歯は元気が良い

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書院前に群生する 半夏生


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本堂の軒下  暫し雨音を聞きながら お庭を眺めます


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雨に濡れる紫陽花の花



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蓮の葉の上を転がる水玉

いつまで見ていても飽きないですね・・・・


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山門の手前右手には鎌倉十井のひとつ 「底脱の井」(そこぬけのい) があります

浅い井戸で底が見えるのに、何故に底抜け ・・・ と思って調べたら


言伝えによると、
昔上杉家の尼が参禅した際に、この井戸の水を汲んだ際に悟りを開き歌を詠みました。
「賎の女が戴く桶の底ぬけて、ひた身にかかる有明の月」
このような事から底脱の井といわれているとの説があります。

新編鎌倉志より


井戸をのぞくと ・・・ オタマジャクシ が沢山泳いでいました

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海蔵寺のある 扇ガ谷(おうぎがやつ)

アジアンタムの自生がとても目に付きます 


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3回の記事に綴った 紫陽花へのレクイエム

最終章は 花の寺 海蔵寺 でした


7月も間もなく半ば ・・・・  もうすぐ梅雨明け ですね



7月から8月 の花暦 ・・・ 蓮  向日葵  百日紅  そして  芙蓉 かな





【凧と浜風】  お付き合い頂き、ありがとうございました

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