凧と浜風

横浜や鎌倉、そして湘南の海辺、そんな風景を撮ってます

涼を求めて ・・ 八ヶ岳 山岳ライド  清里・明野 編

心地よい時間はあっという間に過ぎて行き。。。。

私の相対性理論。



清里高原で気持ちの良い朝を迎え、
暫し高原の朝の散策を楽しんだ後は、下界への帰りの支度。


当初、帰路は「グランフォンド八ヶ岳」のコースから、降り基調の楽なコースを選択して
小淵沢へと出る予定でしたが、

オーナーの薦めに従い、清里ラインを須玉に向かって降り、
日照時間日本一を誇る明野町に咲く ひまわりを見てゆくことにしました。


このコース変更、正解でした。


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清里にて  高原の別荘は大きな屋根の平屋建てが素敵ですね




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朝8時半  少し雲に隠れながらも八ヶ岳が見えました




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平均斜度5度のダウンヒル  景色は良いのですが神経を使うコースです




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遠回りしても来てよかった ・・ 太陽の町 明野のひまわり
 
 
 
 




 
 
 
 


高原で迎える朝の雰囲気、


鳥のさえずり、木漏れ日、コーヒーの香り・・・
目覚める時、五感から今自分が何処にいるのか、知らせてくれます。



早朝の散歩を終え、
ペンションに帰ってくると、丁度朝食の準備が整っていました。


ペンションの周りの林からこぼれる木漏れ日、
窓に陰影が映し出されています。

今日も暑い一日になりそう。。。。
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帰路、八ヶ岳高原道路を登り、清泉寮に寄りながら小淵沢に向かう予定でしたが、

オーナー曰く、
景色を楽しむならば清里ラインを須玉に降り、明野に行くコースがお奨め、との事。


予定の八ヶ岳高原道路の8キロ近い登りに躊躇していた私は、この案に乗る事に。。。


でも、
昨日清里駅から降りてくるとき、眺めの良い場所をいくつかチェックしておいたので、
そこまではヒルクライム、頑張る事にしました。


途中の別荘の前にあった「Mail  Box」

この文字を見ると、思わず左クリック ・・・・(苦笑)
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この道沿いにある別荘、何処も素敵な建物、庭、植木・・・
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八ヶ岳とは、
山塊を指す呼称で、どこを八ヶ岳と呼ぶかは様々な定義がある、そうです。


で、
八ヶ岳です。


牧場の柵に寄りかかり、夏色の山並みを暫し堪能。
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八ヶ岳で見つけた「モアイ(Moai)」です。
思わず踏んでしまうところでした。
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さて、此処から141号線、通称「清里ライン」を下ります。

まずは、ペンションのある標高1200mから須玉まで約800mのダウンヒル。


途中にある「大門ダム」
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道の駅「南きよさと」にて暫し休憩。

道の駅同士のコラボレーション、と言う事で、
全国各地の道の駅の名産物が、手に入るようです。


北海道の鍛高、
紫蘇で有名な土地との事で、紫蘇焼酎の「鍛高譚」は全国区のようですね。

その紫蘇で作ったラムネ、紫蘇の風味が炭酸とマッチして、爽やかで凄く美味しかった!!
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ガーミンのナビ、スマホのナビ、マップ・・・
色々あるのですが、やはりこうした地図が見やすい。


此処で明野のひまわりエリアをチェックしました
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明野に入り、「明野ひまわり局」と言う郵便局で道を尋ねましたが、
この先の坂を少し上ればひまわり畑です、との事。


でも・・・

この坂道、5,6%から始まり、7,8,9・・11%、
約4キロで200mの上り坂。

日本一の日照時間を誇る明野の坂道、暑さ、辛さで流石に途中で心が折れました。。。

最後の 1/3 位はバイクを押して上がりました。


しかし、此処からの眺めは素晴らしい。

今日は霞んでいますが。。。
正面に南アルプス、冬には富士山もくっきりと見えるそうです。
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漸く坂の頂上の到着、
地元の農協の運営するレストランで熱った体を冷やします。

山梨はフルーツ王国、桃のコンポートが美味しいですよ、との事。
桃たっぷり、とても美味しかった。
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ひまわりの丘

曰く、
日照時間日本一のここ、山梨県北杜市明野町にふりそそぐ太陽の光は、
皆さまや私たちの笑顔も輝かせてくれます。

この丘からは、富士山や南アルプスそして八ヶ岳をも眺める事ができるそうな。

でも中でも正面に見える南アルプス、
冬の空気の澄んだ朝素晴らしい眺めでしょうね。
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本当に元気なひまわり、

今年の夏は雨が少なく、畑は完全に乾燥しているのに、
葉が全く萎れていないし、蕾も花も凄く活気に満ちています。
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8月25日まで、サンフラワーフェスが開催中との事で、
60万本のひまわりが迎えてくれるようです。
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しかし、この暑さのなか、
私は、日本一の日照時間を誇る「明野」にいる・・・


こんな日差しの中では余り長居も出来ないので、
此処からブドウ畑の中を駆け抜け、最終ゴールの甲府駅に向かいます。


ペンションのオーナーの話では、

この街道沿いに広がるぶどう畑、「ぶどう狩り」を目的とした観光用のぶどう畑とは別物。

一品もののフルーツ、あるいはワイン用に丁寧に育てられた農園なので、
その中を走ると気持ち良いですよ、の事。


お奨めに従い、その広大なぶどう畑の間を走ってみることにしました。
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甲府の盆地に向かってなだらかな斜面に広がるぶどう畑、
その畑の農道を降りてゆきます。


広々と広がるぶどう畑はフランスの農園のような雰囲気


清里を出てから約60キロ、

灼熱の街「甲府」に近づくと、風はまるでシロッコ!!

この甲府、10日には40℃を越えたようですね、暑いはずだ・・・・



見慣れぬ甲府の街、
この様なお天気でなければ、街角散策を楽しむのですが。。。


駅前通りの涼しそうな和食のお店、
特選の海鮮ちらし、の文字に惹かれ店内へ。。。。
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甲府で海鮮、
とても美味しかったです。

此方のご主人、清里から自転車で降りてきた、と聞いて驚いていました。
この甲府の暑さでは、想像できないかもしれませんね。
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さて、
この旅では最後となる「ロードバイクの収納」を済ませ、予定通りに「かいじ」に乗車、

金曜日の夕刻、新宿の雑踏の中、大きな輪行バックを抱えて帰ってまいりました。



一泊二日のショートトリップ、
でも、とても「思い出深い旅」が出来ました。


一人旅、しかも「ロードバイク」と「カメラ」、
自分の大切な玩具と過ごす、とても密度の濃い旅の時間


こうしてブログにアップしてみると、その時々の記憶が強烈に残っている事を感じます。

輪行による一人旅、病みつきになる方の気持ちが分かりました。







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4 Comments

まるお says...""
いや~高原ライド羨ましいです^^
なんだかヨーロッパの雰囲気の中、ダウンヒルメインってのが良いです。
いつの日にかの為にコース参考にさせて頂きますm(__)m
2013.08.12 10:10 | URL | #- [edit]
kite says..."まるおさんへ"
少しの登りとを織り交ぜながらも降り基調のコース、
素敵な景色をめでる余裕を残しておかないと。。。

「ゼェ・・ゼェ・・」云ってたら良い景色も興ざめですので・・・(笑)
快適な移動の手段としてのロードバイク、それをイメージしながら旅の計画を立てるのが凄く楽しかったです。

いつの日にか(笑)、行かれるときには、良いコースをお教えいたしますよ。
2013.08.12 21:30 | URL | #- [edit]
優の水彩工房 says...""
先ずは無事にご帰還され良かったですね。
清里は以前フラメンコの合宿で行きましたよ。
合宿所から殆ど外出しなかったのですが、写真で見ると美しい町なのですね。
今度は是非観光でユックリと訪れてみたいです。
2013.08.13 22:54 | URL | #- [edit]
kite says..."優 さんへ"
コメント、ありがとうございます。

家族含め、皆さんからまずは「無事に帰ってきて。。。」と言う、ご挨拶を頂ます。(苦笑)
やはり、ロードバイクで見知らぬ土地を旅する危険、皆さんに心配をかけていること・・痛感しています。

清里は、バブル期にその成り立ちと随分離れた方向に繁栄し、その後一気に寂れてしまった印象があります。
でも、漸くもともとの農園、牧場、そして八ヶ岳山麓の高原の風景を愛する方を受け入れる姿に戻った感じがしました。

駅から少し離れた場所で、のんびりと高原の雰囲気を味わい、過ごす・・・中々心地よい時間が過ごせました。

是非、高原の牧歌的な風景、八ヶ岳の姿を絵に描いてみて下さい。
2013.08.14 06:52 | URL | #- [edit]

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