凧と浜風

横浜や鎌倉、そして湘南の海辺、そんな風景を撮ってます

落車から一日が経過して・・  このブログ記事が何か参考になればと思います。

落車から一日が経過、その場でわかる裂傷以外の打撲やねんざ、怪我の全容が判明してくるに従い、その怪我の個所から落車の様子がわかってきました。


でも、改めてブログ村の記事を見ると、落車や事故の記事も多く見ますね。


ローディにとっての落車というのは、避けるべき事態として十分な予防策を講じるべきではありますが、万が一起きた場合を想定し、怪我やロードバイクの損傷を少しでも軽減できる策を考えておくことも無駄でないでしょう。


ブログ村に集うローディーに皆さんの少しでも参考になれば、と言った視点で、今回の落車を振り返ってみます。


そんな馬鹿な落車はしないよ、と思われる方も多いもしれませんが・・・
私自身も幼稚園の頃から長らく自転車に慣れ親しみ、体力はともかく自転車を操る技術には自信を持っていただけに、今回の落車はショックでした。

転ばぬ先の杖、同じ轍を踏まぬよう参考にしてください。




①現場の状況

下り始めてスピードに乗ったところで、大きく右にカーブする場所でした。
落車後、改めて路面を見たところ、取り立てて荒れてはいませんが、海から近い場所だからなのか、砂がかなり路面に広がっています。
これに乗ったのでしょうね。


左カーブで落車した場合、反対車線に飛び出すので大きな事故になる場合も多いですね。

今回の私のように、右カーブの場合は自ら転倒して滑ったほうが良いのか、ぎりぎりまでバイクを立て直したほうが良いのか?

私の場合、立て直せなかったが為に段差のある歩道に乗り上げ、そこで宙返りを打ったことになります。
歩道が広く人も歩いていなかった、更に歩道の後ろが植え込みになっていた、という幸運があったからこの程度で済んだのだと思います。

ヘルメット、アイウェア、サドル、そして自分の怪我の個所が全て左サイド。
これは宙返りした時、1回転ではなく半回転したまま、坂の上を向いた状態で左に倒れて歩道を滑ったようです。

今もこの場面を思い返すと、迫る歩道、コントロールの利かないバイク、段差を越えるときに一気に後輪が持ち上がってきた感触。。。

こんな場面がフラッシュバックすると、やはり未だに怖いです。。(苦笑)


右カーブで自ら転倒した場合、この場合ですと右側が下になりますね。
右側を下にというのは、バイク自体はディレイラーを中心に損傷は大きいかもしれませんが、全体的にみるとこの方が止まるまでの状況が予測できると思います。

少なくとも、私のように段差でかっ跳んだ場合、あとは運任せですから。


② ロードバイクのギアー

今回、ヘルメット、アイウェアーに頭と顔を守られました。

それぞれ顔に押しつけられて、顔に変な痣が残っていますが、直接路面にぶつかったら、この程度では済まなかったはず。
ヘルメットは割れてしまいもう使えませんが、アイウェア(お気に入りのRUDY PROJECT )は、大した傷もなく無事でした。

それと転倒した際両手を路面についた覚えがあり、掌にかなり痛みはありましたが、検査の結果、骨折もせずに無事でした。
パールイズミのグローブ、100回の摩擦にも耐えると書いてありましたが、真っ先に路面に手を着くことを考えると、この部分の丈夫さはとても大事。


ロードバイクのギアーが飾りではないこと、今回は身にしみてわかりました。
多少高くても、自分の体を守る防備であることを考えると、信頼できるものを身につけるべきですね。

私はヘルメットはイタリアンバイクに合わせてKASK。
アイウェアは、OAKLEYのデザインに惹かれましたが、目を守る実績を聞いてRUDY PROJECT。
グローブはパールイズミ。

アイウェア以外は使えなくなってしまいましたが、今回の落車の教訓に為に残しておきます。


それと、私は着用していませんでしたが、夏場のUVよけのアームウォーマー、レッグウォーマーでも、こうした場合の怪我の軽減に役立つかも知れませんね。



③ 落車後の処理


落車の後、暫し呆然としてしまいますが、この様な時に更に大きな事故を誘発します。

ロードバイクが気になっても、散らばったギアーが心配でも、まずは路肩によけて2次災害を防止することです。
後で歩けなくなっても、この時は馬鹿力がでるものですよ。

とりあえず、路肩に退避して自分の体の損傷を確認。
特に、裂傷のように一目でわかる場所以外、頭を中心に打った場所、痛みのある個所をチェックしておくと、この後でお医者さんと話す際に有効ですね。


それと、多くのローディーさんは足の毛を剃っていますよね。
私は剃っていなかったのですが。。


いくつかのブログで、その意味を議論しているのを見ましたが今回わかりました。
怪我をした時の治療のときというより、治療で貼られた絆創膏をはがす時に、脛毛がとても痛い。

この時には、本当に剃っとけばよかったと、痛感しました。



④ その他


ブロガーの皆さんなら、自分の落車もブログネタになると写真を撮るのかもしれませんが。。。

家に電話した時の家族の心配そうな声を聞いたら、ブログのネタ探しなど非常に不謹慎な気がして一枚も写真を撮りませんでした。
ですので、今回のブログは写真はなしです。


迎えの車が来るまで、歩道で急がしそうにしている蟻と足もとで跳ねる飛蝗を見ていました。
こんなものがとても印象に残っているものですね。

そばで見ていたら、結構寂しい絵だったと思います。 (苦笑)
 

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10 Comments

ぐりん says...""
読み進めていくうちに
かなりオオゴトでしたが
とりあえず命にかかわらないとのこと
何よりです。
自分ももう一度
事故等に対して
もう一度考えなくてはと、、、
2011.07.25 22:00 | URL | #9hmBG4Us [edit]
kite says..."こんばんは"
ぐりんさんへ、
コメント、ありがとうございます。

そうですね、痛い思いを致しましたが、この程度で済んだのは不幸中の幸いでした。

こうした経験から何か学ばなければダメですからね。
皆さんの啓蒙の為にも、恥を忍んで記事をアップいたしました。(苦笑)

楽しいロードバイクも、一つ間違うと大怪我をする事、身をもって学びました。

お互いに気をつけましょう。
2011.07.25 22:15 | URL | #- [edit]
TaQ says...""
貴重な体験談ありがとうございます。
やはり、ヘルメット、アイウェア、グローブなどは意味がある故にスタンダードな装備となっているんですね。
近場だから、走り慣れているから、なんて考えずに、最低限の装備は身につけることの大切さを忘れないようにします。

重ね重ね、お大事にしてください。
2011.07.25 22:35 | URL | #mQop/nM. [edit]
kite says..."こんばんは"
TaQさん、
コメントありがとうございます。

ロードバイクと言うのは、あれほど早く走れる、あれほど遠くまで行ける、と云った素晴らしい能力と引き換えに、ある意味とても脆弱なバランスの上で走っていることを痛感しました。


私の苦い体験談がローディーの皆さんの多少の啓蒙になれば、脛に負った傷も癒えるように思います。(笑)
2011.07.25 23:00 | URL | #- [edit]
まるお says...""
じっくりと読みなおしてみると、色々と考えさせられますね~
事故によって、自分以外にも大変な思いをする人達がいるって思い直しました。
絶対にヘルメット等の身を守る装備は必要ですね。
2011.07.26 09:28 | URL | #- [edit]
kite says..."こんばんは"
まるおさん、こんばんは。

今日も家で松葉杖生活です。(涙)
未だクアトロの様子を見てあげることもできないので、シートを被せてベランダにおいてあります。

ヘルメットは表面は路面で削れ、イタリアンカラーが剥がれ、本体にも沢山のクラックが入っています。

自転車で頭を打つ事なんて本当にまれなケースだと思っていましたが、ロードバイクのスピードでは、十分起こりうることだと分かりました。

本当に、気をつけて楽しみましょうね。

では、

2011.07.26 21:51 | URL | #- [edit]
なおちまる says...""
なるほど。
そのような状況だったのですね。
こういう記事を読むと、どうしても自分の家族のことご頭をよぎります。
そして、絶対に落車や事故は起こさないようにと強く思います。

何はともあれ無事でなによりです!
怪我がなおったらまずは剃毛しましょう!
2011.07.27 08:36 | URL | #wKydAIho [edit]
kite says..."こんにちは"
なおちまるさんへ、

失敗学と云うのがありますが、誰でも、一度も失敗せずに人生を送ることなど出来ないのですから、失敗して其処から何を学ぶかですね。

今回は家内、娘、息子、コタ(?)、皆に心配をかけてしまいました。


反省して坊主になるのではなく、反省して剃毛するわけですね。。
ローディーらしい懺悔ですね。(苦笑)


2011.07.27 13:05 | URL | #- [edit]
snipersum says..."お大事になさってください!"
よくよくレポを拝見すると、なんとも考えさせられますね。
私も、もらい事故や自損でケガした経験者がゆえに、今一度、自戒しました!
安全に走ってこそ、楽しい自転車ライフですからね!
2011.07.27 21:55 | URL | #- [edit]
kite says..."こんばんは"
snipersumさん、
コメントありがとうございました。

多くの方からお見舞いのコメント共に、安全な走行、装備に対する自戒の言葉も頂いています。

これから本格的な夏休み、私の拙いブログの記事で、ロードバイク乗りの皆さんが安全走行を心がけ、落車、事故を回避できたらと想います。

まさに、
安全に走ってこそ、楽しい自転車ライフである事、松葉杖をつきながら痛感しております。
2011.07.27 22:54 | URL | #- [edit]

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