凧と浜風

横浜や鎌倉、そして湘南の海辺、そんな風景を撮ってます

早春の箱根路 ・・ 梅、芦ノ湖、須雲川のせせらぎ

春爛漫、卒業旅行のシーズンですねぇ。
横浜のみなとみらい周辺でも、卒業旅行風の人たちが写真を撮っているのを見かけます。


私の卒業旅行、もう「うん十年」も昔の話ですが・・・

早春の小海線沿線の景色に惹かれ、向かったのは清里の清泉寮、
小淵沢、清里、小諸そして軽井沢。。。

季節はずれの猛吹雪、翌日、雪に埋まった道を清里駅まで苦労して降りてゆきました。

この年頃に見た風景、感じた印象、そして旅先で得た人情・・・
幾つになっても記憶に残っていますね。


さて、先週末、
早春の湯河原、箱根の景色を愛で、
美味しい食事と居心地の良い宿、箱根の温泉にゆったりつかる・・
「ゆる~~い旅」に行って参りました。


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西湘バイパス、SAからの海の眺め。
浜から投げつりでキスを狙っていました。


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湯河原の梅園「幕山公園(まくやまこうえん)の山麓斜面」
梅祭り、「梅の宴」の最終日、紅梅、白梅による梅の絨毯です。



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本日の箱根の宿は、星野リゾートの「界 箱根」。
自慢の懐石料理、楽しんでまいりました。

 
 
 
 





  
 
 
今回は比較的近距離のドライブ旅行でした。

先ずは湘南の海を見ながら湯河原の梅林を目指します。
 
この週末は、春らしい変わりやすいお天気との予報、
海を眺めると、雲の切れ目、断片的な陽射し、複雑な潮目・・・

う~~ん、まさしく春の海だ。
 
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湯河原の梅林です。
売りは、「紅白の梅のじゅうたん」との事。


幕山公園(まくやまこうえん)の山麓斜面に紅梅・白梅がさながら“梅のじゅうたん”
のごとく咲き乱れ園内は梅の香りに包まれます。

でも、ピクニックコースにもなる様な山の斜面に咲く梅なので、
どうしても景色の大きさに淡い色の「梅の花」が負けてしまう印象です。

そこで、梅の宴の季節はライトアップした梅林を見せてくれるそうです。


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10年ほど前、この公園に来た事があったのですが。。。

そのときと同じように、こうしたバンガロータイプの売店で、
お土産、軽食を買うことが出来ます。

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残念ながら・・・

この週末、梅の盛りを過ぎてしまい、梅の絨毯の最盛期を楽しむことが出来ませんでした。


でも穏やかな日差しの中、
この梅林を楽しむ人達とともに、山の斜面をのんびりと散策し、
梅の香りの名残を惜しんで参りました。


さて、お腹もすいてきたし・・・
この日は、芦ノ湖湖畔、お気に入りの「山のホテル」でランチを頂く事にしました。


元箱根までのコースは。。。

昨年の夏、ロードバイクで初めて箱根に上ったコースをチョイス、
懐かしの「湯河原 椿ライン」を通って大観山まで上ります。

苦しんで、苦しんで。。。休憩した場所も良く覚えていました。

でも、また今年も登ると思います。(笑)



山のホテル、昨年5月の「つつじの季節」以来の訪問です。

いつ来ても、このホテルのエントランスは素敵ですね。。。
この日は、私の大好きな「辛夷」の花が迎えてくれました。

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レストランの大きな窓からは、芦ノ湖を眺める事ができます。

海賊船がゆっくりと通り過ぎてゆきます。
今日も船は観光客で一杯です。

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食事の後、ホテル自慢のお庭を散策します。

つつじの季節まであと一月半、
この場所は艶やかなつつじ越しに富士山が見えるカメラスポットになります。

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食事を終え、芦ノ湖をのんびりと回った後、畑宿経由の箱根旧道を通り、
本日の宿、「界 箱根」に到着です。

いわく、
箱根の玄関口である湯本温泉にありながら、山川の懐に抱かれた静寂の宿です。
湯坂山を目の前に眺め、清流 須雲川のせせらぎに耳を傾ければ心安らぐひとときへと
皆さまを誘います。

との事。

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部屋の数も限られ、
静寂の宿、とのうたい文句通り、とても静かな宿でした。

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さて、お楽しみの本日の食事、
箱根とその近隣で育まれた食材と日本各地の美味しいものを集めた逸品料理が並ぶ
【創作和懐石】

との事。


此方は、小田原の漁港から上がった「地魚のお造り取り合わせ」です。
塩で頂く、真鯛の刺身がとても美味しかった。

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この日のコースの目玉は「豆乳メレンゲ鍋」でした。
まろやかな豆乳をまとい、やさしい風味の豚しゃぶ。

とても美味しい豚肉でした。

但し、メレンゲって、余り被写体として美しくないので、
写真は割愛です。


そして、此方は最後のデザート。
4種類の中からチョイスです。

約1時間半のお食事、
どれも美味しいのですが、チョッと最後の盛り上がりに欠ける献立かな。。。

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箱根の宿の楽しみはお風呂ですね。

此方の露天風呂、

壁一面が吹き抜けた半露天の造りとなっております。
湯船につかれば、まるで一枚の風景画を鑑賞するかのような心持ちになります。

との事。


確かにとても面白いつくりでしたが、
ほかのお客さんの居る風呂場に、カメラは持ち込めないので。。。

翌朝、「夜明け前の朝風呂」の場面の写真を撮りました。
お陰で、外は夜明け前の暗さです。。。(笑)


檜造りのゆったりしたお風呂に入り、須雲川のせせらぎに耳を澄ます。

早春の風が熱った体にとても心地よい。。。

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さて、この「界 箱根」はオープンが昨年末、
未だ宿全体に落ち着きが足りないかな・・そんな印象を受けました。


昨年お世話になった、「界 伊東」。
居心地のよさは、あちらが一段上でした。


人が営む宿屋ですから・・・
サービスがマニュアルからもう一段質を高めるために要する時間、
宿の新しさに目を奪われる事なく、その辺りの按配の見極めの大切さを感じました。



植樹、インテリア・・
すっきると収まるまで、もう暫くかかりそうですね。

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翌日、月曜日、
天気予報の通り、「春の嵐」でした。

風と雨の洗礼を受け、この日は予定を変更し、
家内のご希望に沿って、御殿場の「プレミアム・アウトレット」に行くことになりました。


その前に、湖尻でお土産ものを買う事に。。。
何時もの事ですが、女性はお土産を買うのがとても楽しいようですねぇ。

夫婦で行く旅の最後、この時間を確保しないと大変です。



風と雨で、遊覧船は全て運行中止です。

旅行客は皆さん残念そう。。。でも、海賊船も「春の嵐」には勝てません。

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此方、立ち入り禁止の桟橋。

春の嵐、荒天の箱根 芦ノ湖です。

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そして、御殿場の「プレミアム・アウトレット。

この場所が御殿場ファミリーランドだった頃、
遊園地、スケート、プールと随分通いましたがアウトレットになってからは初めて。


まあ、凄い人気ですね。

この広いエリア、買う気満々のお客さんで溢れていました。


前日から検討を重ねた家内のペースに合わせ、
暫し、別々の自由時間を楽しんだ後、軽いランチを頂き、
春の嵐の中、少し早めに家に向かいました。

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昨年秋、新しく購入した車で、那須の紅葉を楽しむ予定の旅行、
それが直前に、コタの発病、そして突然の死・・

家内との旅行は、あの時以来でした。


そして、帰宅した「3月18日」は、コタの誕生日。
生きていれば10歳になった筈のこの日。

娘が「バースデイケーキ」を買ってきました。
3月初めから一人暮らしをはじめた長男も、コタのために戻ってきて。。。
家族全員で、ちょっとした「誕生会」をいたしました。


コタが逝ってもう直ぐ半年、
なのに、今もコタが家族の中心ですねぇ。。。





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