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凧と浜風

横浜や鎌倉、そして湘南の海辺、そんな風景を撮ってます

レンゲショウマに魅せられて 御岳・大岳山へ(2) トレッキング編

レンゲショウマに魅せられて 御岳・大岳山へ 後半はトレッキング編です
ブログを調べたら、前回此処を歩いたのは2015年の初夏、もう5年も前の事でした

今回のトレッキングルートは、ケーブルカーの御岳山駅をスタートして大岳山山頂までのピストン
総歩行距離10キロ少々、累積標高差は1200m少々、標準コースタイム約6時間
コロナ禍の下で鈍った体には「チョットきつめのリハビリ」でした

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大岳山に向かうルートの最後は岩場です
前回このルートを歩いた時、前を歩いていた年配の女性が大分苦労していました
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御岳山ケーブルには始発(7時30分)の時間に間に合いました
大岳山までのルート、コースタイムに休憩時間、撮影時間を加えると約7時間の山旅です
この日も下界は真夏日、落ちた体力を意識して熱中症に注意しながらスタートします

前回(5年前)来た時は、登山2年目の年で「近場の中級難易度の山」を貪欲に登っていて
この山域も見所と言われる場所は全て回るコースを計画し、結構大変な思いをして下山しました
今回はレンゲショウマの撮影に30分を費やしたので、余り寄り道はしませんでした
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それではコースに沿って、この日のトレッキングを振り返ってみたいと思います

【御岳山駅 ~ 富士峰園地 ~ 御岳神社 ~ 長尾平】
御岳山駅から見下ろす奥多摩の景色です
余りクリヤーではありませんが、青い山影のグラデーションは夏山の特徴ですね
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富士峰園地の山の斜面で約30分レンゲショウマの撮影を行いました
其処から御岳神社を経由して大岳山に向かいます
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人気の山域なので、コースには沢山の道標が設けられています
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御岳神社の聖域では、この様な巨木を沢山見かけました
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最初のポイントは長尾平にある「お茶屋さん」の廃屋です
荒天時の避難場所にもなるのでしょうか、5年前より更に荒んできています
5年前にはFree Wi-Fi はありませんでした(笑)
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【長尾平 ~ 天狗岩 ~ ロックガーデン ~ 綾広ノ滝】
前回は七代の滝を回りましたが、急な階段の往復となるので今回はパス
また写真の天狗岩も前回は登りましたがこれもパスします、岩の上に天狗の像が立っています
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天狗岩は下から見ると凄い奇岩である事が分かりますね
この後のロックガーデンを含め、この一帯は岩の多い山なのですね
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ロックガーデンに向かって、林道を緩やかに下ってゆきます
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夏は渓流沿いのコースがありがたいですね
苔むした岩の間を綾広ノ滝に向かって登ってゆきます
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ロックガーデンの休憩所とトイレです
御岳山のトレッキングコースには、この様に随所にトイレが設けられています
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レンゲショウマの撮影場所はそれなりに混雑していましたが、
大岳山に向かうコースではあまり人を見かけませんでした
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この後で判明しましたが、
昨年から続く荒天により上流に倒木が押し寄せ、水の流れが大分阻害されているようです
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岩の階段の先、綾広ノ滝が見えてきました
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このアングルが気に入ったのですが、
山ガールさん、お友達と此処で涼むことにした様なのでそのまま撮影させて貰いました
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この滝の横の階段を登ります
此処から本格的なトレッキングコースが始まります
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【綾広ノ滝 ~ 鍋割山分岐 ~ 大岳神社 ~ 大岳山山頂】
御岳山周辺の案内ではロックガーデン、綾広ノ滝迄を周遊するハイキングコースを薦めています
綾広ノ滝を登った先、大岳山に向かうルートは登山者向きコースとなります
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この辺りから結構谷も深くなってきています
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鍋割山との分岐点
丹沢にも鍋割山がありますが、全国に鍋割山と言う名の山は5つ登録されているそうです
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大岳山へのルートの後半は岩場となります
前回来た時は初めて歩く岩場だったのでとても印象に残っています
あれから5年経った今、この岩場が自分にどう見えるか?とても興味がありました
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昨年の台風、今年の梅雨時の長雨で登山路が大分崩壊していました
その為、職人さんが補修工事をしていましたが、崩れかけた登山路は結構危ない印象でした
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大岳神社前の到着しました
5年前、初めて経験した岩場はとても印象深かったのですが....
ある程度山歩きに慣れて来た今ならば、何気なく歩いてしまうレベルの場所でした
でも、滑落事故も発生したようなので要注意です
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この山小屋の廃屋も印象に残っています
今はトイレだけが使えるようになっています
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大岳神社
御岳山にある神社と対照的ですが、この素朴な木の鳥居が記憶に残っています
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素朴な祠もこの山の雰囲気に合っている気がします
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大岳神社から山頂までの20分ほどの登山路は結構きつい坂になっています
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ほぼ予定時間に大岳山山頂に到着しました
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【大岳山山頂 ~ 御岳山駅 :帰路】
山頂からの眺めは、大岳山の西側の景色となります
右端のピラミダルな山容の山が「御前山」、その右には雲取山はじめ奥多摩の山々
左に見える山々は私には余り馴染みのない山々ですが、晴れた日には遠く富士山麓の三ツ垰山迄見えるそうです
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この季節、山に登ると緑の毬栗を見かけます
山で見かける赤とんぼと緑の毬栗、残暑は厳しいものの秋の気配を感じる事が出来ました
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ゆっくり昼食をとり下山路に向かいます
重複する場面が多いので、帰路の写真が最小限にとどめます
綾広ノ滝に流れ込む渓流、昨年来の荒天により結構荒れていました
重機が入って改修工事を進めていました
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御岳神社に戻ってまいりました
朝登った来た時には見逃してしまった「神代欅」

御岳ノ神代欅(みたけのじんだいけやき)は東京都青梅市御岳山にある青梅市所有のケヤキ
ケヤキの代表的巨木として日本国の天然記念物に指定されている
標高約840メートルの傾斜面にあり、樹高約30メートル、幹周8.2メートル、枝張り23メートルと、東京都内4位の幹周を持つ日本国内でも有数の巨木ケヤキである

周囲は建物や道路などの人工物に囲まれており、森林からは独立した状態であるものの、
枝振りもよく参道の頭上高くを枝が覆い、幹には大小多くの瘤が育ち、
幹にはツタウルシが絡まり、シダ類やコケ類が生し、時節野鳥やムササビなどの小動物が集うなど、
古木として雄壮かつ迫力のある姿を現在にとどめている
※ Wikipediaより
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レンゲショウマに魅せられて 御岳・大岳山へ(2) トレッキング編 でした
コロナ禍で鈍った体のリハビリ登山の第二弾、とても充実したトレッキングができました

※ チョットした余談です
今年の社会現象の一つに取り上げられている程大ヒットした「鬼滅の刃」と言うコミック
私は読んだ事はないのですが、本屋にずらっと並んだこのコミックシリーズを見たことがありました
で、この鬼滅の刃の舞台となった「聖地」の一つがこの「大岳山」だそうです
主人公が生まれたのが「雲取山」という設定なので納得ですね

当日、大岳山周辺では特にその雰囲気を感じる様な催しは無かったのですが
帰宅後、このブログの記事を書くために「大岳山」について調べようとググったら....
「大岳山 鬼滅の刃 ..」の情報がずらっと並んでいました

このコミックのファンの方ならば、一度「大岳山」に登ると雰囲気が分かるかもしれませんね



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2 Comments

りら says..."kite31様"
1枚目
荒らしい岩肌に登山の厳しさを感じます

3枚目
御岳神社は以前から興味があります
ここから御岳神社へと繋がっているのですね

4枚目
道標は大事な山の道案内だけではなく画になりますね

6枚目
廃墟写真かのようですが・・・現在でも使用価値があるのですよね

8枚目
天狗岩の形状には驚きを覚える程です

11枚目
休憩所とトイレに行く途中の階段に沿ってある石の見える苔がとても綺麗です

15枚目
滝の涼感が伝わってきます

21枚目
長雨で登山路の崩壊がよく分かりますね

24枚目
大岳神社・・・
山は信仰と共にあるのだとお写真からも感じます

25枚目
祠には依然から興味があります
撮影アップして下さり嬉しいです

最後のお写真
御岳ノ神代欅の迫力がよく伝ってきます
2020.09.01 10:54 | URL | #sSHoJftA [edit]
kite says..."りらさんへ"
こんばんは、コメントありがとうございます

アルプスの山に通じる登山路は、様々な気象条件で1年毎に変化しています
そうした中、この御岳・大岳さんのトレッキングルートは5年前とほとんど同じでした
山岳信仰の盛んな山であり、また人気のトレッキングコースでもあるので
確り手入れがされているのでしょうね

5年前の記憶と照らし合わせながらのトレッキングは懐かしさもあり、楽しかったです

但し、リハビリ2山目にしてはキツメだったので、翌日は筋肉痛で大変でした
2020.09.02 21:36 | URL | #- [edit]

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