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凧と浜風

横浜や鎌倉、そして湘南の海辺、そんな風景を撮ってます

初夏の花と言えば、やはり紫陽花かな... (1)

随分久しぶりの更新になってしましました

緊急事態宣言の解除から二週間が経ち
日々コロナニュースのネタは色々とありますが、徐々に「新しい日常生活」が定着してきた印象です

山に行けず、街を散策できず、そして美しい花に触れる事も出来ない日々が続きましたが
私もそろり、そろりと新しい日常生活の中からブログを再開したいと思います

いつの間にやら6月も半ばに差し掛かり、今年も早半年が経とうとしています
季節は初夏、しかし「初夏」と呼ぶのが憚られるほどの強烈な日差しの洗礼を受けています

この季節にブログを再開するならば、やはり紫陽花の写真からですね
でも、未だに鎌倉はセミ戒厳令、色々な制約を気にしながら寺社を歩くのも抵抗があるので
6月から久しぶりに再開した横浜イングリッシュガーデン(YEG)に行ってみる事にしました

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強い陽射しを避けた木陰で紫陽花の白い花弁を見ると、とても涼やかな印象を受けます
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年の初め、2020年がこの様な年になる事は殆どの人は予想していなかったでしょう
私も1~3月、順調にトレーニング登山を行い、4月からの本格的な山歩きに備えていた今春が随分遠く感じます

残雪の八方尾根、早春の上高地、涸沢.....、これは来年への積み残しです
そして、見る事が叶わなかった季節の花々も沢山あります
早春の菜の花、梅とカタクリの花までは予定通りでしたが、
桜、チューリップ、春薔薇と百花繚乱の季節、丸々コロナの犠牲になりました

コロナウィルスの性格上、多湿、高温の梅雨時に勢いが落ちるだろう、と期待し
紫陽花の頃にカメラを持って鎌倉を歩けるかな....、と思っていました
先ずは、6月から再開されたYEG(横浜イングリッシュガーデン)にて紫陽花巡りをして参りました


最近は何処に行くにも、HPでその施設のコロナ対応に対する情報を見る事が必要です
YEGでも外に用意された受付にて「手の殺菌」、「マスク着用」、「入園前の検温」
更に、園内での三密防止の注意を受けた後、厳かに花園に向かいます

園内に入ると、普段ならば季節の花を使った様々なデコレーションが迎えてくれますが
この日はとてもスッキリしていました

春薔薇の終わったガーデン、大切に手入れされた紫陽花の花の美しさが引き立ちます
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例年、パラソルやレインブーツを使ったデコレーションで「梅雨の季節」を演出してくれるローズアーチですが
今年はこの企画は無くなりました
そのお陰で、園内がとても広く感じました(少し負け惜しみが入っています)
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私が花を写す時のルーティンですが、
最初はカメラには標準ズームを装着して、園内を巡りながらお気に入りの花のチェック
その後、マクロレンズを使ってマーキングしておいた花に近づく事にしています
本編の(1)では標準ズーム編、次の章(2)ではマクロ編とさせて頂きます

YEGのメインストリートから、4つに区切られたゾーンに歩いて行きます

●Rose & Clematis Garden   ~ローズ&クレマチスガーデン
ワイン・レッドやパープル、ダーク・マルーンのバラを主役とするゾーンなので、
赤系統を中心に、今年も様々な創作紫陽花が咲き誇っていました
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●Rose & Perennial Garden  ~ローズ&ペレニアルガーデン
こちらのゾーンは白バラを主役に白色の宿根草、白斑入りの植物を組み合わせたピュアな印象のガーデン
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アナベルを中心に白い紫陽花が咲いていました
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●Rose & Shrub Garden ~ ローズ&シュラブガーデン
鮮やかな色のバラを主役に灌木や大型宿根草を組み合わせたスケール感のあるガーデンを巡ります

紫陽花の花言葉は「移り気」や「浮気」「無常」
でも、紫陽花は花の色によって色々な花言葉が用意されてる様です

紫陽花の色は土壌のpH値によって決まるそうですが日本の土壌は弱酸性が多いため青〜青紫の色が多いとの事
青い紫陽花の花言葉は『冷淡』『無情』『辛抱強い愛情』だそうです
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紫陽花の花を見ると「変化(へんげ)」と言う言葉を思い出します
山紫陽花に「七変化」と言う品種がありますが、この花は土の特性、気候、成長の度合いで色が変わるそうです
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紫陽花の色のもとはアントシアニンという色素
真っ白な紫陽花にはこの色素がないため土壌の影響を受けず、いつも白く咲くそうです
そんな白い紫陽花の花言葉は『寛容』
パートナーと認め合う意味を込めて、結婚式の装飾にも人気がある花言葉との事です
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淡い青の紫陽花もきれいです
鎌倉の紫陽花寺、明月院ブルーもこの系統色ですね
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今年は見られませんでしたが、このガーデンの一番の売りは春薔薇
今も遅咲きのバラが園内に残っていました
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スモークツリー、紫陽花の季節によく出会います
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ヨーロッパなどの雨が少ない地域では土壌がアルカリ性になりやすく、そこに咲く紫陽花には濃いピンク系が多いとの事
このピンクの紫陽花の花言葉は『元気な女性』『強い愛情』などで、ヨーロッパでは母の日にこの色を送るとか
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夏日の日差しの下、マスクをしてカメラを構えるのが結構辛い
でも、やはり紫陽花の花に惹かれます


初夏の花と言えば、やはり紫陽花かな... (2)
マクロ編に続きます



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