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凧と浜風

横浜や鎌倉、そして湘南の海辺、そんな風景を撮ってます

閉山間近... 晩秋の尾瀬トレッキング(2)

閉山間近... 晩秋の尾瀬トレッキング 第二章は、大江湿原から尾瀬沼の北岸を抜け沼尻の休憩所へ
其処から白砂峠を抜けて「見晴し」の山小屋まで約3時間の行程の記録となります

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尾瀬沼を離れ、見晴しに向かう途中にある「白砂湿原」
此処にある池溏は比較的大きく、周りの広葉樹林の彩を写し込む事ができます
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この章では第一章(青ライン)で纏めた草紅葉に染まる「大江湿原」を離れ、
尾瀬沼の北岸を沼時に沿って歩き其処にある休憩所で小休止をした後、白砂峠を抜けて見晴らしの山小屋まで
変化に富んだとても素敵なコース(赤ライン)です
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【大江湿原~浅湖湿原~沼尻平へ】

尾瀬沼の北に広がる浅湖湿原、湿原に伸びる木道を少し歩くと広葉樹林の中にコースが続きます
オレンジ色の草紅葉の中、白樺の黄葉がとても目を惹きます
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尾瀬沼の南岸の山々、この山のぼんやりとした彩にとても和みました
絵の様な風景でしょう
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草紅葉の湿原、白樺の茂る広葉樹林、そしてその後ろには燧ケ岳です
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木道の左に尾瀬沼、右に燧ケ岳 尾瀬沼を渡ってくる風がとても心地よかった
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広葉樹林の中のコースは此処で大きく左に曲がり、沼沿いに向かいます
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樹林の先に木道が消えて.....、ステージが変わる度に次に見える景色への期待でワクワクします
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此処から暫くは尾瀬沼の岸辺を歩きます
尾瀬ヶ原と湿原とは一味違う尾瀬の魅力....、尾瀬沼の景色をご覧ください
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間もなく沼尻平、そこで尾瀬沼の景色とお別れになります
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沼尻平の休憩所に到着
此処は尾瀬沼の南岸からのコース、そして燧ケ岳への登山コースとの分岐点になります
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初めて尾瀬を歩いた4年前の初夏、
この沼尻平の休憩所からみた尾瀬沼の景色は素晴らしく、とても強く印象に残っていました
休憩所には外壁はなく、初夏の爽やかな風が小屋を通り抜け、汗ばんだ顔を優しく撫でて行きました
でも、一昨年の晩秋の再訪時、この湖尻休憩所で景色を眺めるのを楽しみしていたら....
冬の間に火事に見舞われてこの休憩所は完全消失、管理をする長蔵小屋では再開の目処は立たない、との事

其処には土台の石と焦げた材木だけが残り、記憶にあった小屋は跡形もなくなっていました
そして昨年、尾瀬のニュースを拾っていたら、この尾瀬沼の休憩所の再建が決まったとの事でした

なので、今回の尾瀬トレッキングの楽しみの一つはこの休憩所で尾瀬沼を見ながら食事をすることでした
でも....、写真で見ると分かる通り、「今年の営業はもう終了! 又来年宜しくお願いしますとの事」(涙)

でも以前の休憩所の雰囲気を残して美しく蘇った新しい休憩所、次に此処に来る楽しみが増えました
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この休憩所は長蔵小屋が管理しているので、物資を運ぶのに小舟で尾瀬沼を渡ってきます
この小舟もこの沼尻平からの景色のアクセントの一つです
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この日、休憩所で食事は頂けませんでしたがベンチに腰掛けて尾瀬沼の景色を楽しみます
うん、やはりこの休憩所のロケーションは最高!!
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【沼尻平~見晴しへ】

尾瀬沼に別れを告げ、白砂湿原、白砂峠を越えて、この日宿泊する山小屋のある見晴しを目指します

尾瀬沼から白砂湿原へのアプローチがとても印象的です
木道は目の前の広葉樹林の中に来て得て行きます、其処から先どんな景色が広がるか?ワクワクするでしょう
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一昨年、この白砂湿原に来た時にも目を見張った「池溏と紅葉」のコンビネーション
白樺の幹の白、葉の黄色、広葉樹の錦、針葉樹の緑、そして草紅葉のオレンジ、と本当に多彩でしょう
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樹林に囲まれて風がやんでいるので、映り込みがとても綺麗でした
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そして、又次のステージに向かいます
木道の先には、次のサプライズが待ち構えているような雰囲気...、もう自然のテーマパークですね
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池溏の映り込みを楽しんだ後、白砂峠を抜けて見晴らしに至る登山路に入って行きます
今回のコースの中では大清水からの三平峠と並んで高度差のある登山が楽しめます
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白砂峠から見晴しに至る山中トレッキング
極彩色の彩りに囲まれ、2時間のトレッキングがあっという間に終わりました
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12時少し前、この日お世話になる見晴しの山小屋「弥四郎小屋」に到着です
この「弥四郎小屋」、一昨年泊まってとても良い印象だったので、この日もお世話になることにしました
此処では品数の多い食事、清潔なお風呂、快適な個室....、チョッと山小屋らしくない贅沢を味わえます

尾瀬沼の北岸にある「浅湖湿原~沼尻」迄の様子を纏めました
次章は見晴しの山小屋に到着後、尾瀬の湿原を散策した記録となります



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6 Comments

AzTak says...""
素晴らしく美しい写真です。めったに行けないところなので、私が行くことがあれば、一番風景を美しく撮れるカメラとレンズとを装着して持参しようかと思います。頭の中で想像するのはとどまるところを知りませんが、…。
2018.10.15 10:54 | URL | #ba33.0Zs [edit]
さゆうさん says...""
おはようございます。
余すところなく紹介されたと思います。
素晴しい所ですね。
感動しました。
紹介ありがとうございます。
2018.10.16 10:04 | URL | #- [edit]
紗希 says...""
エストリルのクリスマスローズ*紗希です。
先日はメッセージありがとうございました♪

尾瀬のお写真、素晴らしいですね。
憧れの尾瀬
想いながらも、ついつい先延ばしで
生尾瀬は、実現できていないエリアなんです。

奥穂高も同じく涙
そもそも登山のベースが出来ていないので
帝国ホテル界隈
河童橋周辺で指を加えて眺めています。

私の憧れの地へ
足を踏み入れられ
こんなにも素晴らしい写真に収められるkiteさま
これからも更新楽しみにしています☆
2018.10.16 11:32 | URL | #YrGnQh/o [edit]
kite says..."AzTak さんへ"
こんばんは、コメントありがとうございます

そうですね...、この季節の尾瀬には一眼レフと交換レンズ、そして三脚を持ったカメラマンも多いです
今は、少しでも幅広く尾瀬の景色を眺めておいて、何れゆっくりその季節のその風景を撮りに来る...
そんな楽しみ方ができたらと思います

晩秋の尾瀬、1週間の違いで随分違った表情を見せてくれるようです
後一週間で閉山、そんなギリギリのタイミングで尾瀬が見せてくれた表情は素敵でした
2018.10.16 21:37 | URL | #- [edit]
kite says..."さゆうさんへ"
こんばんは、コメントありがとうございます

この章でまとめた尾瀬沼から見晴し、少し距離もあるしそれなりに高低差もあるのですが
歩いてゆくと次々に変化する景色に圧倒されるばかり

ピークハントの登山が、最後の山頂の眺めまで我慢が続くのに対し、この尾瀬のトレッキングは
息つく暇もないほど(笑)...、素晴らしい時間を過ごす事ができました

2018.10.16 21:41 | URL | #- [edit]
kite says..."紗希 さんへ"
こんばんは、コメントありがとうございます

尾瀬と言うと、早春の「ミズバショウ」に時期にどっと繰り出す人出の印象が強く
私も中々出かけることができませんでした

でも、初夏のわたすげ、ニッコウキスゲ、そして晩秋の草紅葉
素晴らしい景色が見られる季節ですが比較的空いています、これが尾瀬の広大さなのでしょうね
是非、季節を選び尾瀬に行って見て下さい

涸沢や穂高は河童橋からかなり距離が有りますし、其処に至るルートは比較的地味なので、
少しとっつきにくいと思います

その点尾瀬では歩くコース全てが見所といっていいほど、変化に富んだ景色が楽しめます

来年、又別の季節にゆっくり回ってみたい、そういう想いを強くしたトレッキングでした
2018.10.16 21:48 | URL | #- [edit]

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