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凧と浜風

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三度目の立山へ! 立山三山縦走記 【本編1:室堂~内蔵助山荘へ】

三度目の立山へ! 立山三山縦走記 本編1では、
今回の山旅の一日目、室堂~一ノ越~雄山~大汝山~富士ノ折立~真砂岳~内蔵助山荘迄の記録です


ss-DSC02544.jpg
雄山山頂を目指して、岩の登山路を登る
眼下に一ノ越山荘、正面に見えるのが浄土山
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三度目の立山
初めて立山に来たのは登山を始めた三年前、雨、風、霧の悪天候の中の北アルプスデビュー
翌年同じコースを晴天の下で歩いた時、悪天候の中良くこのコースを歩いたものだと驚きました
※ その時の記事を下記にリンクしておきました

過去2回の立山縦走は8月31日~9月1日と決めていました
これは縦走が終わった後富山に下り、【おわら風の盆】を見るためのスケジュールです
縦走を終え、疲れた体で混雑した風の盆の会場を周るのは結構辛いものでしたが、その価値はありました

でも、今年はKさんのアルプスデビューを優先して計画をゼロベースで立て直しました
前夜22時に東京駅を出発した「グランドリーム金沢号」は、朝6時に富山駅に到着
其処からアルペンルートを使って、室堂に10時に到着です

1日目のコースは下記のマップの赤ラインで記しました
ss-立山三山

立山は人気の観光地なので、ネットで調べるだけでととても有益な情報を得ることができます

今回の山旅で期待するポイントは.....     
                   室堂ターミナルからみる「立山三山の美しさ」
                   一ノ越から雄山への「岩稜のスリリングな登頂」
                   立山三山の「岩稜地帯の縦走の楽しさ」
                   内蔵助山荘から眺める「後立山連峰の眺め」
                   別山の山稜から眺める「立山三山の眺め」
                   別山から眺める「剱岳の雄姿」
                   縦走を終えての「みくりが池温泉」

さて、果たして幾つ楽しむことができましたか.....

ss-立山マップ

室堂ターミナル、朝10時に到着です
当初予定した富山からの直通バスは満席で席が取れず、アルペンルートを辿って来たので約1時間の遅れ

室堂は素晴らしいお天気です
最初の目標、先ずは立山三山の雄姿を確り楽しむことができました
ss-DSC02408_20180811064517e17.jpg 
一ノ越山荘まで緩やかな坂を登り、約1時間半かけて室堂平の景色を楽しみますss-DSC02446.jpg 
一ノ越山荘が見えてきました、最後の九十九折の坂が中々キツイ
ss-DSC02486.jpg 
一ノ越山荘には立派な公衆トイレと休憩所があります
トイレ越しにこの後の雄山までのルートを確認しますが、今日は人が凄く多い様です
ss-DSC02506.jpg 

小学生の雄山登山のイベントと重なってとても賑やかです
列に入るタイミングを上手く計らないと....、チョッとストレスの溜まる登山でした(苦笑)
ss-DSC02512_201808110645246f5.jpg 
かなり気をつけていても、小さな石を落としてしまう登山路
少し距離を開けて登ってもらう様に幾度か子供達にお願いしました
ss-DSC02514.jpg ss-DSC02518.jpg 
登山路の2/3位まで登ってきました
流石に元気一杯の小学生達もこの辺りで青息吐息、先生に活を入れられています
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この辺りから、室堂平が一望できます
雷鳥平、雷鳥沢キャンプ場、ミクリガ池...、下からの眺めも今日は素晴らしいでしょうね
ss-DSC02557.jpg 
雄山神社が見えてきました、此処まで来れば最後の一頑張りです
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海抜一万尺(三〇〇三m)北アルプス立山の主峰雄山の岩頭に鎮座する雄山神社
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立山は古来より、富士山、白山と並ぶ三霊山として全国各地から信仰されてきた
今では観光やスポーツ感覚の「立山登山」と言われるが、本来は立山に参拝するのが目的の「立山登拝」である
との事
※ Wikipedia より
ss-DSC02594_201808110646104bb.jpg 
扇沢から室堂に至るアルペンルートがこの下を通っています
雲の間から微かに黒部ダムが見えていました
ss-DSC02603.jpg 

立山三山とは、雄山(おやま、標高3,003 m)、大汝山(おおなんじやま、標高3,015 m)、
富士ノ折立(ふじのおりたて、標高2,999 m)の3つの峰の総称です
剱岳、鹿島槍ヶ岳とならび、日本では数少ない、氷河の現存する山としても有名との事

別山に向かう稜線を見通します
ss-DSC02610_201808110646112b4.jpg 
大汝山から雄山神社を見返します
この辺りの岩稜ルートは高度感タップリで、かなりスリリングな眺めを楽しめます
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立山三山、最後の富士ノ折立から真砂岳に向かう稜線を見通します
ss-DSC02636.jpg 
初夏から盛夏、立山にも高山植物のお花畑が広がります
この地には、「タテヤマ」の名のついた固有種も多いとの事
此方は、2500m以上の高山に咲くという「トウヤクリンドウ」、とても美しい花でした
ss-DSC02654.jpg 
富士ノ折立のザレタ下山路を降りると、真砂岳に向かう独特の稜線が迎えてくれます
右手には雪渓の残る「内蔵助カール」、此処は日本に残る数少ない氷河地帯との事

かつて日本に氷河は存在しないとされていたが、1999年に立山内蔵助カール内に永久凍土が発見され
数年間の調査を経てこの地の氷河の流動と維持継続が確認された
※ Wikipedia より
ss-DSC02689.jpg 
真砂岳から別山山頂に向かう美しい稜線を眺めます
ss-DSC02712.jpg 
光の陰影、白砂とハイマツの緑のコントラスト、本当に美しい稜線です
明日は此処を登って別山山頂を目指します
ss-DSC02716.jpg 
内蔵助山荘が見えてきました
正面に見える別山、右の岩稜から見えているのは剱岳の肩の部分です
ss-DSC02725.jpg 
内蔵助山荘付近にはチングルマの群生があります
室堂平のチングルマには花が付いていましたが、標高3000mの山の上はもう秋の気配
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内蔵助山荘の赤い屋根が見えてきました
午後3時、ほぼ予定時間に山小屋に到着です
ss-DSC02736.jpg 



三度目の立山へ! 立山三山縦走記 【本編1:室堂~内蔵助山荘へ】でした
次の本編2では、内蔵助山荘から室堂、扇沢までのルートを中心に纏めたいと思います


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2 Comments

さゆうさん says...""
こんにちは。
凄く雄大な景色を見させて頂きました。
途中のトウヤクリンドウ何十年振りかで見ました。
大雪山で見て以来です。
素敵な風景を十分に堪能させて頂きありがとうです。
お疲れさんでした。
2018.08.11 13:44 | URL | #- [edit]
kite says..."さゆうさんへ"
こんばんは、コメントありがとうございます

立山三山から別山の稜線歩きは本当にスケールの大きな景色を楽しませてくれます
先ほどNHKのドキュメンタリーで、山岳写真家の西田さんが立山から剱岳をドローンを使って撮影していました

山の日に因んでドキュメンタリーを組むほどの魅力がこの山域にはあるのだな....
と一人で感心していました(笑)

トウヤクリンドウ、大雪山でも見られるのですね
標高2500m以上の山に育つ高山植物との事
立山、大雪山、と、此花は雄大な山が好きなのかもしれませんね(笑)

2018.08.11 21:42 | URL | #- [edit]

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